教室に入って気がついたが

背後にいた霊はいなくなっていた

まあいいか

それよりテストだな

急いで席に着くと教科書を読み始めた

「霊子御姉様どちらに?」

「仕事の依頼よ。事故で死んだがそれに気がつかずにさまよっている霊がいるらしいから何とかしてほしいとさ」

「退治ですか?」

「まあそうなるかな♪闇子はお留守番ね」

「えー行きたいな?行きたいな!」

霊子は闇子の頭をなぜながら

「闇子はこの家を守っていてよ♪悪い霊からね」

暫く考えて

「わかった!家を守る!一心が帰ってきたらいじめてもいいか?」

「駄目よ♪可愛がってあげなさい!」

「わかった!」

「闇子は本当にいい子なんだから。じゃ行ってくるね♪」

霊子は家を後にした

(少し気になる!一心について行ってないかと。あの子霊を呼ぶ素質はあるからな。とりあえず事故現場に)

霊子は急いで現場に向かった


「一心さっき出ていった牧野のやつ戻ってこないぞ!」

「大の方だろう」

「それにしても遅くないか?」

「ほら見てみい。牧野帰ってきた・・・」

その姿にその先の言葉が出てこない

「一心あれ可笑しくないか?」

牧野は心ここに在らずって感じが

そして一心をみつけると

「見つけた!霊子を霊子を」

霊子だって

まさかさっきの霊が牧野にとりついた

真っ直ぐに向かってくる

「英司!先生に言っておいてくれ!テストパスってな」

そう言うと教室を出た

あれは後ろをついてくる

「俺は霊子じゃない!」

と言っても通じる相手ではない

じゃどうする?

走りながら考える

家に帰って霊子に任せる

ってそこまで持ちそうにもない

じゃどうする?

俺には霊を退治する力はない

そうしているうちに体育館が見えてきて

思わず中に入って後ろの扉の鍵をかけた

「これで暫くは持つな」

ポケットを調べるが

スマホは教室に置いてきた



ドアを叩いてきた

もうあまり持ちそうにもない

兎に角隠れるか

目についた物に隠れた


霊子は現場に着いた

「ここか。回りには霊はいないな。じゃ何処に?嫌な予感がしてきた。学校に行くか」

霊子は学校目指して走り出した






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