前を行く女性

何だか見たことある

そんな気がしていた

軈て学校の外れに来ていた

ここなの?

「そうよ」

目の前には古びた井戸があった

「地下道が体育館の下まで延びているわ」

じゃ降りたらいいのね

「その前に客が来たわ」

蔭川がゆっくりと現れた

「あなたとうとう来たのね」

蔭川はこの女性を知っている

「そうみたいね♪ここは私が止めておくから綾は早く行きなさい!」

「行かすと思うか?」

井戸にてをかけて中を見てみる

かなり深い

「綾!ぐずぐずしないで」

そう言えば何で私の名前を

「後で説明する!今は時間がない」

意を決して井戸の中に入る

途中で上を見たら

謎の女性が蔭川を止めていた

「光川!戻ってこい!今なら間に合う!」

蔭川の声が反響しながら

聞こえてきた

「綾!何してるの!早く行きなさい」

「綾!邪魔するな!」

私はここにいる

じゃ上の女性の名前も綾

一番下について前方に地下道が見えた

暗いな

懐中電灯持ってくればよかった

意を決してゆっくり前進していった






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