「三雲!あんた何したかわかってる?」

怒りの赤い瞳を見つめながら私は

「わかってる!駄目なことだってことも。しかし何でだろうか?体が勝手に動くんだよね。世津を助けなきゃと」

「わかってるんだ!そうなんだ。裏切るんだ!わかった!あんたもそうなの?」

かな子は私の背後に向かって叫んだ

振り返った私の瞳に

ブリーフを抱えた小雪が立っていた

「そうなるかな♪かな子思い出したの。あなたがしたこと全てを」

「そうか!思い出したか!やはり駄目な部下を持つと苦労するわ」

「かな子!」

「何?三雲?」

「玉樹さんを返して!そしてこの世界から出ていって!」

横まで来ていた小雪が

「かな子!あのときの事忘れたとは言わせないから覚悟しなさい」

そう言うとみーに近づいて

「みーブリーフを頼むよ!」

みーにブリーフを渡すと

剣を抜きながらかな子に歩いてゆく

「世津直ぐに終わらせるから」

三雲も剣を抜きながらかな子に歩いてゆく

私はブリーフを抱えて世津の横に移動した

「世津気がついて!三雲が戻ってきたよ!小雪もよ!」

体を揺するが反応はない

「二人で来るか!面白い!殺れるものなら殺ってみな!」

「そのつもりよ!あんたを倒さないと世津は元に戻らないようだし!」

「殺れるものなら殺ってみな?誰に言ってるかわかってる?私は小雪!あなたには負けない!負けない!負けない!負けるはずがない!」

二人は同時にかな子に斬りかかっていた



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