「ねぇ明美人歩いていないね」

「そうね。車もあんまし通らないし」

あれから歩き続けているが

人どころか人家も一軒も見当たらない

横の車道も車の交通量は少なくて

たまにトラックが通りすぎていくだけである

「明美疲れた」

「みーあと少し頑張ろう。たまなんて文句言わずに歩いているよ」

「わかりました。あっあそこになんかの店があるよ」

みーが指差す方向に一件の店らしきものが見えてきた

「なんの店かしら?とにかく行ってみる?もしかしたら目撃者がいるかもしれないし」

「そうね。休みたいしたまはどう?」

「異議無し。休みたい。横になりたい」

明美はその店を目指して歩き出した

一方地下室に閉じ込められた玉樹は

まだ動けないでいた

それを見ていた三雲の携帯がなった

「そう。奴等が動き出したと。わかった。あなたは監視をして何かあったら連絡をわかった」

携帯をしまうと

「玉樹貴方の仲間が貴方を助けるために動き出したそうよ。まあ言っても今の貴方には聞こえていないか。じゃ私は行くね」

三雲は地下室を出ていった

ほどなくして玉樹の時間も動き出した

「明美ここ何の店なの?」

「煙草屋かしら?」

明美達の前には古びた煙草屋らしき建物があった

「こんなところに店出していて儲かるのかな?」

確かに儲かったてるようには見えない

「みーここで待っていて。聞いてくるから」

明美はゆっくり店の中に入った

みーとたまはこっちが気になるらしくて睨んでいる

それを無視して

「あの誰かいませんか?」

店の奥に大声で叫んだ

だが誰も出てくる気配がない

「つぶれた店なのかな?」

「つぶれてなんかいないよ」

いきなり背後から声がした

ビックリして振り替えると

一人の老婆が立っていて

「お嬢さんわしゃに何かようかのう」



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