仁和寺のお話がまだだけれど、情報は旬なうちにということで、昨日から始まった平安神宮桜音夜(紅しだれコンサート2023)のお話。


夜の平安神宮境内。

この情報については、京都に来る前から入手しておりチケットもすでに購入していた。

着席して耳を傾けるものではなく、平安神宮の境内を回遊しながら耳を傾ける珍しいタイプのコンサート。お値段は前売りで2,500円なり。当日も購入可で3,500円なり。


18時40分からと19時50分の2部制になっており、1部は18時15分から開門なんだけれど、すでに長蛇の列でなかなか前に進まない。1部も2部も同じ内容だし、1部で聴き逃したら2部まで待って聴くこともできる。


しかしだよ!?

忙しい観光客並びに就寝時間の早い人(私のこと)はできれば1部だけ聴いて早く家路に着きたい。なのに、入門してもすぐにコンサート開場(東神宮貴賓館ステージ)に行けるわけではなく、夜桜見物ルートを行列で歩かされるの真顔


入門時点ですでにコンサートは始まっているし、ステージまで行くのに早足でも20分くらいかかかるネガティブ わたしゃコンサートだけ聴きたいんだがな。


足の悪いお年寄りも容赦なく歩かされていて、もっと配慮ないのか!?と思ったわ凝視


他にも、入場をもっと早めたり2箇所開門したりするなどの工夫も欲しかったなぁ


何にせよ、

マネージメントが悪すぎる


やっとこさステージについても、今日は雨が降ったのでみなさん傘をさしてるわけ。すると、見えるものも見えないのよねぇ無気力


ま、文句ばかり言っても仕方ないけど、もう一度言っておこう。

マネージメントが悪すぎる


やっとこさステージ付近まで到着しても、ステージが見えてくるとすぐに立ち止まる人の多いこと。前に進んだ方がステージ全体が見える場所にくるし、最初の頃に入場した人達が帰り始めるので、一番前のスペースを確保できるチャンスも増えてくる。なので、どんどん前に進んだ方が良いですよ。


運良くゲットできたポジション。携帯の夜景モードでパシャリカメラ


肝心の演目、昨日は東儀秀樹&東儀典親 親子のコンサート。典親さんはピアノやギター等の西洋楽器もお手の物で、曲目はQueenや髭男など。和装でこういった曲を演奏されたら日本人だけではなく、外国人もテンション上がるよねにっこり



画像悪いけれど舞台の様子はこんな感じ。東儀親子の演奏が夜空に響き渡る様は一見の価値ありでした〜にっこり


ここからのポジションが大人気。テレビ中継もここからだたし、唯一屋根があるので雨に濡れない。もちのろんで大人気エリアなので、開場の1時間以上前に並んで場所を確保するくらいの勢いが必要驚き。私は1部が終わったあと、人が動き出してから撮ったよ。

2部開始までは30分あるけれど、どうしても良いポジションで最初から最後まで聴きたい場合は、橋の上で2部まで待つのもアリですな。実際、それ狙いだろうと思わしき人々がいたよ。

私は早く寝たかったので1部で退散したよ大あくび

コンサートは9日(日)まで行われており、出演者も毎日変わります。

勝手にミシュランにやり
【平安神宮桜音夜(紅しだれコンサート2023)】
雰囲気☆☆☆☆☆
人の多さ☆☆☆☆☆
リピート☆☆
※雨の時はカッパ着用がオススメ※