派遣 家を買う⑪(金銭消費貸借契約) | クリームのブログ

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中古マンションの適合証明も通過し、

いよいよARUHIさんと住宅ローンの契約を交わすことに。

 

金銭消費貸借契約という

難しく感じる契約ですが、

 

貸主:この条件でお金貸しまーす指差し

借主:この条件で借金を返済していきまーすえーん

 

という契約(のはず)

 

ARUHIさんは毎月金利が変動するのですが、

金利の確定利率は

融資実行日の

月の利率が適用されます

 

なので最初に見た金利の金額と

融資実行日(引渡し日)の金利に相違が生じますキョロキョロ

 

自分の場合、

最初の利率より少しだけアップしました。

 

あと、つけられる補償は全てつけたので

団信、3大疾病特約分も上乗せされますえーん

金利が少々上がっても絶対につけたほうがいい補償なので

これでいいんですけどね笑い泣き

少しでも高くなった利率を見るのは辛いものですゲロー

 

今回自分は

フラット35(固定金利)

に加えて

フラットα(変動金利)

という商品を利用しました

 

 

これは自分のように

物件購入費用を100%借入したい人向きの商品指差し

 

ARUHI担当者さんに

こういう方法がありますよ~と教えてもらって

その通り利用させて頂くことにニコニコ

 

返済本体のフラット35(固定金利)を

物件購入金額の9割以下にすることで

返済利率を抑え、

フラットα(変動金利)で

仲介手数料や司法書士費用、登記費用などの

諸費用を賄う

 

自分は繰上げ返済タイプなので

最初に借りられるものは全て借りて

落ち着いた頃に繰上げ返済で返済していくのです。

 

自己資金があっても借りられるなら借りるキョロキョロ

 

何度も引越しをしていますが

住まいを移動すると

予想外に初期にお金が必ず飛んでいってたので

金利が高くても借りたほうが自分は安心なのです

 

落ち着いた頃に

不動産取得税が来るので

そちらを支払ってから繰上げ返済という流れになる見込みにやり

 

フラットαのほうが金利が大幅に高いので

まずはαから返済していきます

こちらは今年中の返済を目指します照れ

 

金銭消費貸借契約時に返済関連を説明してもらい

確認したら

次はいよいよ引渡し(融資実行)です!

 

ARUHIさんは

金銭消費貸借契約から融資実行日まで

6営業日後でなくてはいけない

という決まりがあるので

そのルールに従って

きっちり6営業日後を融資実行日に設定しましたほっこり

 

次回は

融資実行日(引渡し日)

 

について書いてみます

 

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【呟き】

 

売買契約をキャンセルするのは

金銭消費貸借契約の前が

最終かもしれない

 

諸々の事情により少し損しても

どうしてもキャンセルしたい!

って時は金消契約の前なら

キャンセルは可能かと真顔

 

全ての方に迷惑をかけるし

今後、他の家を買う時も

以前こんな事があったお客さんですよー

と不動産界隈で情報共有されていて

色々と都合が悪そうだけどね滝汗