中古マンションの適合証明も通過し、
いよいよARUHIさんと住宅ローンの契約を交わすことに。
金銭消費貸借契約という
難しく感じる契約ですが、
貸主:この条件でお金貸しまーす![]()
借主:この条件で借金を返済していきまーす![]()
という契約(のはず)
ARUHIさんは毎月金利が変動するのですが、
金利の確定利率は
融資実行日の
月の利率が適用されます
なので最初に見た金利の金額と
融資実行日(引渡し日)の金利に相違が生じます![]()
自分の場合、
最初の利率より少しだけアップしました。
あと、つけられる補償は全てつけたので
団信、3大疾病特約分も上乗せされます![]()
金利が少々上がっても絶対につけたほうがいい補償なので
これでいいんですけどね![]()
少しでも高くなった利率を見るのは辛いものです![]()
今回自分は
フラット35(固定金利)
に加えて
フラットα(変動金利)
という商品を利用しました
これは自分のように
物件購入費用を100%借入したい人向きの商品![]()
ARUHI担当者さんに
こういう方法がありますよ~と教えてもらって
その通り利用させて頂くことに![]()
返済本体のフラット35(固定金利)を
物件購入金額の9割以下にすることで
返済利率を抑え、
フラットα(変動金利)で
仲介手数料や司法書士費用、登記費用などの
諸費用を賄う
自分は繰上げ返済タイプなので
最初に借りられるものは全て借りて
落ち着いた頃に繰上げ返済で返済していくのです。
自己資金があっても借りられるなら借りる![]()
何度も引越しをしていますが
住まいを移動すると
予想外に初期にお金が必ず飛んでいってたので
金利が高くても借りたほうが自分は安心なのです
落ち着いた頃に
不動産取得税が来るので
そちらを支払ってから繰上げ返済という流れになる見込み![]()
フラットαのほうが金利が大幅に高いので
まずはαから返済していきます
こちらは今年中の返済を目指します![]()
金銭消費貸借契約時に返済関連を説明してもらい
確認したら
次はいよいよ引渡し(融資実行)です!
ARUHIさんは
金銭消費貸借契約から融資実行日まで
6営業日後でなくてはいけない
という決まりがあるので
そのルールに従って
きっちり6営業日後を融資実行日に設定しました![]()
次回は
融資実行日(引渡し日)
について書いてみます
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【呟き】
売買契約をキャンセルするのは
金銭消費貸借契約の前が
最終かもしれない
諸々の事情により少し損しても
どうしてもキャンセルしたい!
って時は金消契約の前なら
キャンセルは可能かと![]()
全ての方に迷惑をかけるし
今後、他の家を買う時も
以前こんな事があったお客さんですよー
と不動産界隈で情報共有されていて
色々と都合が悪そうだけどね![]()