中村裕さん(アンビリーバボー) | クリームのブログ

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先日、奇跡体験アンビリーバボーの
再放送をたまたまテレビで観た。

優秀な医師が不慮の事故で
身体が不自由になった方々の
社会での居場所を提供し
笑顔にするために
自身の私財も投げ売って生涯尽力するお話

そのお話はこちら↓
泣きじゃくって観ました。
何がそんなに感動したのか?
それは中村裕(ゆたか)さんが
尊敬出来すぎて、理想すぎて
こうありたいと思う私の
理想そのものだったのと
思うところが同じだったこと。

子育てと同じで
甘やかさず、愛があるから自立させ
自分は縁の下の力持ちとなって
ひたすら支える側にまわって
見返りを求めず
人が生きていくうえで
必要とされることの大切さ、
いち納税者であることの喜び、
守られるのではなく自ら自分の居場所を
築いていくことの喜びを提供する。

見返りを求めたとするならば
支援した人たちの心からの笑顔、
1人の人間として認めてもらえることの
喜びを間近で感じることだろう。

人はやっぱり必要としてもらうこと
社会に居場所があることで初めて
喜びを感じるのだ。
言うことは簡単だけど
他人をなんの見返りも求めず
最大限に居場所を提供するために努力、
尽力するなんてことは
ありえない奇跡。
まさにアンビリーバボーでした、
オススメです

私も金銭的な見返りよりも
自信をつけて笑顔で生き生きとしている
人を見たいし
もしそれが自分が頑張って
得られたものだとしたら
人に必要とされたと強く感じて
幸福感に包まれるだろうし、
包まれたいと思う
健常者、障害とか関係なく。