同僚と東京観光③ | あっちゃんブログ From カナダ

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2017年7月6日にカナダ人のJさんと結婚❤︎
ワーキングホリデー、過去の恋愛、失恋、国際恋愛、国際遠距離、そして国際結婚。過去に少しだけ暮らしていたイギリス、今の生活拠点カナダのことなど日々の出来事を綴っています。

東京観光の続き。


初の新宿2丁目は全然知識がなく

同僚たち同様、私たちも観光?気分でした。

でもこのエリアは性的マイノリティの人たちが自分らしくいられる場所なのでストレートのJさんと私は「お邪魔しますの精神」を持って訪れなければなりません。

それは2丁目に限らず、カナダでもそうだけど。  

とりあえず人が多そうなバーに入り飲んでたら知らず知らずのうちに一人で日本旅行にきてほぼ毎日2丁目で飲んでるというオランダ人、めっちゃナルシストのハワイアン、その他どっからきたのか分からない人たちと流れで2軒目へ行くことに。

Jさんは翌日が日本最終日で二日酔いにはなりたくないからと終電でひと足お先にホテルへ。

2件目ではモンゴル人10人くらいのグループがいて、そのうち1人の女の子にどうやら気に入ってもらえて友達を通してナンパされちゃったラブ嬉しかったけど「ごめんなさいストレートなんです」と断わざるを得えませんでした。

Jさんにこの話を後からしたら「チャンスだったのに」だって知らんぷり←なんの?

それからまた同じメンツで3軒目のカラオケバー?みたいなところへ行ったんだけど、ここはもう壁紙もデコレーションもめっちゃゲイ!!って感じのところで男性側から私への需要一切ナシ!と秒で悟るくらい(笑)

ここで、みんな散らばっちゃってオランダ人と一緒に過ごしてたんだけど「ごめんね、せっかくの日本旅行でこんなストレートの女の相手させちゃって…」となんだか申し訳なかったです。そうこうしていたところ、同僚のパートナーが限界を迎えホテルへ戻ることに。

深夜料金てのもあったけど2丁目からホテルまでの12kmの距離がタクシーで6,000円もしてビックリ。

カルガリーならUberで半額で乗れる距離よ。


何時に帰ったか覚えてないけど翌朝は11時と遅めのスタートとなったのは言うまでもありません爆笑


たまたま撮った写真。めっちゃこの場に馴染めてない人みたいなJさん。