息子 5歳
娘 3歳
宅配のおじさんがきて玄関先で私が対応していると
部屋の中から工作していた娘が私を呼ぶ声。
「ねぇー!まーま!赤ちゃん作ってよー!」
なぜだろう。なんか気まずい。。
PALです。
こんにちは。
以前PMS(月経困難症)で受診した話をしました。☟
それからそれから1年半。
ピルは継続しています。
低容量から超低容量に変更し、ヤーズフレックスという比較的新しいタイプのものに。
ヤーズフレックスは3ヶ月続けて使用ができるもので、うまくいけば月経が3ヶ月に1度で済む
というものです。
3ヶ月経っての休薬期間は4日間。
短くて嬉しい
というわけで、その4日間にも月経とわかるようなものもなくまた服薬期間に突入することも多く、
穏やかな日常を過ごしております♡
それでも無性にイラついてしまう日もあるのですが
そんな時は自分で記録(ログ)をつけていくと、
だんだんとどんなときにイラつきやすいのか、
そんな状況にならないようにするには…
と建設的に考えられるようになってきました。
ちなみに私の場合は
空腹の時
眠い時
仕事で初めての人に会って緊張した時
などに
子どもたちのぐずり
子どもたちのけんか
子どもたちがハイテンションで自宅内を走り回る
床にものが散らかっている
がかけ合わさると途端にブチギレモードに突入することがわかりました。
それぞれ単体では対応できるのですが
かけ合わさると私の場合はキャパオーバーになるみたいです。
そのため
回避できることは回避するようにして、
できるだけ重ならないよう注意しています。
ちなみに私は空腹に対して、糖分を多く含むものを摂取すると30分後くらいから眠気もでてきてもっとイラつきやすくなる傾向があるとわかったので、
空腹時にはタンパク質を含むプロテインを摂取するようにしました。
少し前に読んだ本でも、
タンパク質を摂取すると優しい気持ちになれると書いてありました☟
プロテインも甘味はあるのですが、
なんだかお腹が満たされて
牙の抜けたライオンのような気分に。
ねこってことかな?🐈⬛
適宜主治医の先生に相談しつつ、定期検診を受けつつ、体調とメンタルの波を自分でも記録しつつ。という感じです。
お薬の種類が変わり、ヤーズフレックスになってから、むくみが起こりにくくなったのは嬉しい副産物でした
ちょっと難しいので的確かはわかりませんが…ピルにはエストロゲンとプロゲステロンという2つの女性ホルモンが含まれていて、
エストロゲンはどのピルも同じ成分なのですが、
プロゲステロンの成分が4種類あり開発された順に第1世代から第4世代まであるらしいのです。
なかでもヤーズは第4世代にあたり、ドロスピレノンというらしいのですが、
4つの中で1番むくみにくく、男性ホルモンの活動を抑えるタイプのようです。
ピルって女性ホルモンみたいな成分なのですが、第1〜3世代のものは
男性ホルモンの働きを活発にさせて毛深くなったり、ニキビが増えたりすることが、あったりするらしいです。
今のピルは私に合っているようで、不正出血もないし、副作用もないし、快適に過ごすことができています。