統合ワーカー
足ぷろファシリテーター
内田賀子です。
去年の11月。
もともと学校には
あまりいけない息子だったけど。
教室にいることが辛くなり
前にもまして
学校に行く日が少なくなりました。
不登校。
学校が嫌いなら仕方ない。
でも、学校は好き。
友達もいないわけじゃない。
でも、教室が辛い。
ざわざわした雰囲気で疲れる。
最終的に教室に入れなくなってしまいました。
教室に入るだけで疲れて辛くなる身体と心を
辛くならないように育ててやりたい。
そこで12月から
統合ワーカー高田智衣さんにお願いして
内田家発達統合プロジェクトと称して
固める反射とモロー反射の
統合ワークを始めました。
今ここで身体づくりをしないと
将来にわたって辛さが続いてしまう。
本人が判断してなら
学校には行かなくてもいい。
ということで
学校に行かせるのが目的ではありませんでしたが。
ここまで1年。
大きな変化がありました。
4月から支援級に在籍になり
辛くなったら支援級に避難し
疲れたら早退し
普通級と支援級を行ったり来たりしながら。
今は欠席が月に2日ほど。
支援級に避難する日は
この秋くらいから
ほとんどなくなり
早退もしなくなりました。
春は急に登校を再開したから
疲れた疲れた、と言っていたのが
冬が近づくにつれ
疲れたって言わなくなった。
統合ワークで身体が育ったのだと思う。
統合ワークは脳と身体育て。
運動のトレーニングとは違うのです。
うちの息子
野球をやっていてもダメだったもんね。
学校は行かないけど
少年団の練習には行ってたのよ。
智衣さんにお願いしたのは
12月から3月まで。
息子と私、いっしょにワークを受けていました。
私も統合したかったから。
(固める反射は自分では統合できないのです)
その後は
私が息子に統合ワークをしてます。
もし、お子さんが不登校で
時間を持て余すようなことがあったら
親子で統合ワークをうけてみませんか?
不登校の理由はいろいろだと思いますが
統合ワークで疲れにくい身体づくりをすることは
きっと将来役に立つと思います。
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