テレワークは労務管理そのもの(生産性維持や安全配慮義務)通勤困難であったり通勤が過度に体力を奪う状況下では、テレワークが有効です。 事業継続や生産性の維持に止まらず、安全配義務という近年重視されている使用者責任の履行にも役立ちます。 これこそが労務管理です。 多少でも準備をしていた企業には今回は大きなメリットがあったと言えます。 通常時のテレワーク、緊急時のテレワーク・・・二つの側面があることを再認識したところです。 私自身も常にテレワークの備えをしており、その重要性を理論だけではなく体感もしています。