日本総研の大野勝利さんのコラムが面白いです。
特に興味深い部分を以下に抜粋します。
○企業は、それぞれ独自に、自らの組織に属する社員をどう観るか=「人間観」を、時間をかけてでも明確にす時期にあると思う。
そして、その結果を言葉で形式知化することが大事である。
○これからは、単に「~主義」といった出来合いの人間観を導入するだけでは人材を充分に活用し得ない。
具体的には、当社の社員は、どのような人事・労務・職場環境を整えれば、
- より高い貢献をしてくれる人間であるか
- 職務遂行能力を高めようと動いてくれる人間であるか
- 会社を愛してくれる人間であるか
等を、充分議論する必要がある。
場合によっては、地域、職種、年代別等、小集団にグルーピングすることも必要であろう。
(以上二箇所を抜粋)
「企業は成長するものである」ことを前提に言えば、自社はどのポジションにあり、将来どうなりたいのか、等を考慮しつつ人間観や労務管理(環境)を考えるべきだと、私は考えます。