日経新聞の記事『働く日本』で、富士通の社長さんのインタビューがありました。
富士通さんと言えば、人事労務に関わる人の注目を浴び続けた企業。
今回のインタビューは含蓄があります。
『人の心が傷んだ』か・・・。
昨今の議論や経験から、改めて明らかになったと私が思う事は、
『少なくとも従業員30人以上の会社なら、1万人だろうが31人だろうが管理職が要になる』。
富士通の黒川社長さんが仰るように、責任と権限をもつ管理職をいかに育てるか。
これは別の見方をすると、経営者がいかに責任を共有し、いかに権限を与えるか。
従業員満足度に対する経験則にも触れていらっしゃいました。
自社の従業員は何をもって満足感さらに意欲が高まるのか。
謙虚に見つめ直す必要があります。
設備のメンテや資産価値の向上には気を配るのに、従業員のケアをしないなんてちょっと変ですよね。
会社の稼ぎ手は従業員なのですから。
家族・友人・知人とつながり、従業員との関係が市場や社会からの評価に影響を与える時代でもあります。