労務管理に欠かせないアレ | 就業規則作成の社会保険労務士越山優のブログ~地球より愛を込めて~

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厚生労働省さんの公表結果(残業代)


<事案条件>

・平成18年4月から平成19年3月までの期間

・労働基準監督署による指導の結果、残業代の支払額が1企業当たり合計100万円以上となったもの


<結果>

・是正企業数は1,679企業、対象労働者数は182,561人

・支払われた割増賃金の合計額は227億1,485万円

・企業平均では1,353万円、労働者平均では12万円


会社さんによっては脅威を感じるところも多いでしょうね。

しかし問題は支払額ではないのです。

自社の労働時間の実態を考えることが大切。


では仕事の配分、人員計画や効率を見直そう。

正解。


従業員を疲弊させればツケは会社に回るんだから、改善しよう。

正解。


コンプライアンスやCSRの問題だから対処しよう。

正解。


考え方のポイントは様々です。

そのために、給与計算を見直すことをお勧めします。

ここには労働法のエッセンスが詰まっています。

従って、ここに立脚して会社の労務管理の状態を洗い直す作業が有効です。


給与計算を単なる算数と思っている人が多いです。

とても残念ですね。


今日はマジメなお話でした。