画像加工について書いてみる No.04
●パスを知る
さて、今回は画像を2階調にしていく為に大事な作業の練習となります。
私の方法だと、まず、キャラクターの輪郭線をパスでとっていきます。
なぜ、パスを使うか?それは綺麗な曲線を描く事ができるからです、もちろんフリーハンドで描ける人もいるでしょうし、マウスで曲線を描ける職人のような人も世の中にはいますが、パスを使えば、とりあえず根性があれば綺麗な曲線を描く事ができるのです。
それと、パスを使いこなせると、色々と、編集の幅もでてくるので、覚えておいて損はないと思います。
ちなみにパスで描かれたものはベクターデータと呼ばれるデータになります、これに対になるデータをラスターデータと言うのですが、説明を始めるとけっこう大変なのでそのうち説明したいと思います。
今回はあくまでもパスを編集して綺麗な曲線を描く事に慣れる!って事で。
まずはGIMPを起動して、新規ファイルを作成してください。
高さ480 幅640
もし、パスのウィンドウが出ていない場合は
ダイアログ→パス
を選んでウィンドウを出してください。
続いて
道具→Paths
を選び、パスツールにします、カーソルもパス編集用の形に変わると思います。
キャンバス上で適当にいくつかクリックしてください。
すると●が数個でて、それが線でつながった状態になるとおもいます。
こんな感じですね、一度だした●はクリックして選択後に"BackSpace"キーで削除することができるのでやってみてください。
次に●をうつ時にちょっとマウスをドラッグ気味にしてみてください。
このように●に棒がくっつくと思います、これをハンドルと呼びます。
ハンドルの両端には制御するための□がついているので、これをクリックし動かす事で曲線を自由に編集する事ができるのです。
もちろん、●もドラッグして動かす事ができます。
それぞれおの●のハンドルを編集したい場合は、編集したい●をクリックしアクティブな状態にします、制御点がアクティブな状態になるとハンドルが現れます。
しかしながらこのハンドル、動かすと、選んだ方のハンドルのみが動いてしまい、綺麗な曲線にならない!
となるので、そんな時は"Shift"キーを押しながらハンドルを動かします。
すると、
このように、両方のハンドルを対称に動かす事ができます、図だとわかりずらいですが、実際に動かしてみるとわかるかと思います。
このようにパスがひけると何ができるか?
一番よく使うのが、選択範囲を作る、ってのと、パスに沿って線を引く、って事なんです。
特に画像の2階調化をするにあたっては線を引くってのが大事になってきます。
パスを使用すると、パスのウィンドウに「名前なし」と書かれたアイコンがでます、これが今描いたパスになるので、これを選択した状態で右クリックをしてください。
こんな感じにビラーっと出ると思うので、ここで、「パスをストローク描画」ってのを選びます。
「パスをストローク描画」ウィンドウがでます。
ここで選ぶのはとりあえずストローク線です、線幅ってのはパスに沿って描かれる線の太さ、とりあえず6.0で。
ちなみに線種ってとこの左にある+を押すと、線のオプションがでるのでそこでいろいろと線種を変えることができます。
今回は素の状態で下にあるストロークボタンをおしてください。
すると
こんな感じで曲線を描く事ができます。
ちなみに「パスをストローク描画」のオプションで
「描画ツールを用いてストローク」を選ぶと、描画ツールというボックスがアクティブになると思います。
そこで描画ツールを選んだ後にブラシウィンドウで好きなブラシのタイプを選びます。
そしてストロークボタンを押すと。
このように色々とあそべちゃうので遊んでください。
これでパスを使用して曲線を描く事ができるようになると思います。
パスの途中にもっと●(制御点)を増やしたかったり、消したかったりする場合もあると思います。
そんな時はGIMPウィンドウの下側に出る、パスのオプションを使用します。
現在はデザインの所にチェックがはいってると思いますが、それを編集の方へチェックをいれてください。
その状態でカーソルをパスの上に置と、カースロのところに”+”のマークが出るので、その時にクリックする事で制御点を増やす事ができます。
またすでにある制御点を消したい場合は、消したい制御点の上にカーソルを置き、"Shift"ボタンを押します。
今度は”-”のマークがでるので、クリック!制御点を消去することができます。
さらにパス自体を動かしたい場合は移動をチェックしドラッグで移動が可能となります。
これでだいたいのパスの編集もいけると思います、後は慣れですねw
今回はこの辺で~
おや?っと思ってしまう不思議な絵
カナダの芸術家Rob Gonsalvesさん、彼の作品には
一瞬目をこすって見直してしまうようなのがある。
そんな楽しげな彼の作品をスライドショーにしたもののようです。
技術も必要ですが、ものすごいセンスがあるんだろなぁ~
画像加工について書いてみる No.03
○暗い写真をなんとか綺麗にしてみよう
ちょっと前に写真を綺麗にするのはどうしたらいいですか?的なメールが来たんで、ちょろっと書いちゃう。
あんまり需要ないかもだけど、失敗写真救済用に覚えておくといいかもしれないかな。
とりあえず暗くうつっちゃった写真をGIMPで開く。
こんな感じでくらくなっちゃった写真ね。
明るくするにはどうすればいいかってーと、基本的に画像の色についての編集コマンドがあるのがメニューにある、「色」ってところです。
色のところを見ると、思わず「明るさ-コントラスト」ってのを選びたくなりますが、これだと上手い具合にいかない。
このコマンドを使って明るくすると、
全体的に白っぽくなってしまうのー
なのでここでは「レベル」ってのを使います。
色→レベル
上記のようなウィンドウが開きますので、入力レベルのスライダーを調整して明るさを調節します。
調節は、赤矢印でしましてツマミをいぢってください。
どれくらいの数値にするかは元の写真によるので、この数値だ!というのはここではいえません。
いい具合に調節してください。
このスライダーはどういうふうに写真に影響してるの?って思うかもしれません、これを説明するとなると、かなり色について深いところまで話さなければならなくなっちゃうので、辞めておきます。
「暗さを良い具合に明るくスライダー」と覚えておいてくれればOKです。
ちなみに今回私が使用した写真の数値は
こんな感じに数値を変更しました。
これです、ずいぶん見やすくなってきましたが、もっと質を上げる場合はさらに、
色→カーブ
これはトーンカーブってもので、ウィンドウが出たときは斜めの直線が入ってるとおもいます。
上の図はすでに私が編集したあとなので、ちょっと湾曲してると思います。
これは写真全体の明暗をカーブでしめしたものになり、カーブを編集することで明暗を変える事ができるものです。
編集方法は、カーブをクリックするとそこに制御点ができるので、それをドラッグするだけ。
どの様に色が変化するかは、制御点を動かして、色々と試してみるのがいいでしょう。
その他には
色→色相-彩度
で彩度を上げると、色が鮮やかになります。
フィルタ→強調→明瞭化
で写真にシャープをかける。
などなどがあります。
他のコマンドもいろいろと試してみるといいかもです。
んで、いろいろとやった結果を見比べてみましょう。
と、このように変える事ができました。
今回はここまでぇ~
クリスマスになると、今でも見たくなる映画
私の大好きなクリスマスのシーズンがやってきました。
んでこの時期になると見たくなる映画ってありません?
子供の頃、クリスマスの時期にやっててその思い出が深かったりすると今でもちょっぴり思い出しちゃって見たくなったりする作品もあるんですよね。
まずは、グレムリンです、古いなぁ~w
当時小学生だったんだけど、これは映画館に行って見たんですよね、んで帰りに、サントラ買ってもらったんです。
もちろん当時CDなんてないからオーディオテープでw
そりゃもう磨り減るくらい聞いた記憶があります。子供ながらこの音楽にすっごい感銘うけたんだろなぁ~
なんて感受性豊かな少年だったんだろう。。。
ちなみに音楽はジェリー・ゴールドスミスって人なんだけど、この人「オーメン」「ランボー」等の映画音楽も手がけてるそりゃもう巨匠!
ヒロインのケイト役はフィービーケイツが演じております、可愛いぜ。。。。
これからのシーズン、見てみるのもいいですよ?
みなさんもクリスマス近くになると見たくなる映画ってあるでしょう?













