BCターフのローシャムパークが一番惜しかったとは…
あとオーサムリザルトのスクラッチが残念。ただ、勝ったソーピードアンナが強すぎただけに厳しかったか。
さて、明日までGI級競走はお休み…
東京5R 11番レイニング
兄アライバルはスプリングSなど2着、姉ククナはアルテミスSなど2着、母クルミナルは桜花賞2着、伯父ピオネロはシリウスSなど2着という重賞2着に縁のある血統。ただ、重賞で2着するからにはまず1勝するだけの力はあるということか。(クラスペディアの例外はあるが)
福島11R みちのくステークス 14番ウインモナーク
福島1200mは5戦3勝。前走こそ中山で勝っているがそれ以外はすべて福島でしか勝っていないことを考えるとここが年内最後のチャンス?
前走古馬初対戦で3着だったペアポルックス、福島TVOPの2,3着馬エターナルタイムとデュガも有力候補。
東京11R アルゼンチン共和国杯 10番マイネルウィルトス
去年のこのレース2着馬。2500m以上のレースでは堅実だし8歳とはいえ高齢馬の活躍は今に始まった話でもないのでまだまだ狙えるだろう。
実績のあるところではミクソロジー、サヴォーナ、セレシオン、ショウナンバシットも有力。上がり馬では軽ハンデのタイセイフェリークか。
京都11R みやこステークス 8番オメガギネス
前走シリウスSは59kg背負っての2着。(勝ち馬は59.5を背負っていたが)57kgで出られるここは有利だろう。3歳馬サンライズジパングはフォーエバーヤングを物差しにすれば古馬とも戦えそうだが鞍上が武豊でないのが心配。
高知6R 土佐秋月賞 2番シンメデージー
ずっと高知にいて三冠を達成したプリフロオールインが園田のレースに出て各地を転戦していたこの馬が地元のレースに出走。この2頭の対決はいつ見られるのだろうか…
どちらにせよ地元3歳馬同士の対決では負けられないところ。相手できるのは黒潮菊花賞2着のマジックセブン、黒潮皐月賞2着のサノノスピードあたりか。
金沢12R 北國王冠 9番ブラックバトラー
全国交流で南は高知から北は北海道まで幅広く出走。交流重賞出走経験がある馬も少なからずいるがJpnIのJDCに出たこの馬に注目。さすがに勝負にならなかったが格段とレベルの下がるこのメンバーなら勝ち負けできそう。
帝王賞出走のトランセンデンスは前走珊瑚冠賞の大敗が気がかり。白山大賞典6着のアンタンスルフレの方が面白そう。