何人か昨日日本今日香港だが坂井瑠星に至っては来週アメリカという忙しさダッシュ

 

東京10R ブリリアントステークス 14番クールミラボー

 

ダート2100mは3戦3勝。OP初戦になるがハンデ戦だし通用するだろう。去年のこのレース2着のダノンラスター、ブラジルCでダノンラスターに先着したテンカハル、交流重賞で掲示板内を続けるメイショウフンジンが壁になるか。

 

 

新潟11R 谷川岳ステークス 13番トゥデイイズザデイ

 

出走馬中今年に入ってOPで掲示板に入った馬が2頭だけという低レベルメンバー。ここは休み明け&昇級初戦になるが前走新潟で勝っているこの馬に注目。上記2頭の片割れで常に好走しているグラティアスが対抗。

 

 

東京11R スイートピーステークス 10番イゾラフェリーチェ

 

メンバー中2頭しかいない2勝馬のうちの片割れ。兄がエフフォーリアという良血で新馬戦以外勝っていて勢いもある。オークスには向かないかもしれないが1800mのここなら。兄がシュネルマイスターのシュネルラウフェンがライバルか。

 

 

京都11R 天皇賞(春) 14番テーオーロイヤル

 

去年の菊花賞馬VSダイヤモンドS・阪神大賞典を勝ったこの馬との対決ムードだが長距離での安定性はこちらが上か。ドゥレッツァは鞍上がルメールから戸崎というのもあまり良くないがそれをいうと菱田も去年の3着しか実績がないが…

こういうときに怖いのはベテラン騎手の乗るサリエラ、マテンロウレオにモレイラの乗るタスティエーラか。

 

 

シャティン5R チェアマンズスプリントプライズ 3番ビクターザウィナー

 

高松宮記念3着。地元香港では去年の香港スプリント4着だし勝ち馬不在の中では最有力か。香港スプリント2着だったラッキーウィズユーはここ2走不振だが巻き返すか。

日本馬はここは厳しそうショック

 

 

シャティン6R チャンピオンズマイル 1番ゴールデンシックスティ

 

まだまだこの馬に逆らえない。相手探しになるが去年の香港マイル2着ヴォイッジバブル、日本のオオバンブルマイ、エルトンバローズが食い込むか?

 

 

シャティン8R クイーンエリザベス2世カップ 1番ロマンチックウォーリア

 

ここもこの馬に逆らえない。相手になるのは香港ダービー馬マッシヴソヴリン、日本勢で去年の香港C3,5着のヒシイグアス、プログノーシスくらいか。

 

 

水沢11R 栗駒賞 8番ゴールデンヒーラー

 

この距離なら今のところこの馬に敵う地元馬はいないか。相手は前走2着のゲンパチプライド、中央から移籍してきたタイセイアベニール、出戻り初戦快勝のキモンリッキーか。

 

佐賀6R 佐賀皐月賞 11番ウルトラノホシ

 

ここ3走交流重賞で好走してきた同馬、中間不安があるが地元凱旋を勝利で収めたいところ。No.2のトゥールリーも遠征帰りだが逆転可能性があるのはこの馬くらいか。

 

金沢11R 北日本新聞杯 8番リメンバーアポロ

 

2歳チャンピオンでここ2走も圧勝。勢いで連勝を続けるか?中央から移籍して2戦2勝のマイネルスピカが対抗候補。

 

帯広11R ばんえい十勝オッズパーク杯 2番メムロボブサップ

 

ばんえい記念2着のあとのレースは快勝。前走に引き続き全馬同じ重量のここでは最有力。前走同じレース2着のアオノブラックが順当に相手か。