2021年から使われまくったから馬場も一休みかー
中山7R 16番ニシノピウモッソ
勝浦騎手ラスト騎乗。ここ2走2着で最後を勝利で決められるか?
福島11R 福島民報杯 8番ロングラン
前走小倉大賞典2着で勢いもある同馬、去年のこのレースでは6着だったが良馬場の今年なら。前走京都記念で3着に入ったバビットは往年の走りが取り戻せているかも注目。
阪神11R アンタレスステークス 1番ハギノアレグリアス
阪神コースは5戦して全て2着以内という大得意。実績的にもシリウスSを勝っているし帝王賞やチャンピオンズカップでも好走している。斤量の+1kgは気にならないが最内というのが唯一引っかかるところか…
前走名古屋城Sを勝ったテーオードレフォンが相手候補。
中山11R 皐月賞 2番メイショウタバル
この10年トライアルを使った勝ち馬はたったの1勝(2018年エポカドーロ)だけ。勝ち馬の中で前走最大勢力は共同通信杯だが今年は東スポ杯ともども勝ち時計が不満なのであえて外し、毎日杯の勝ち時計が良かったこの馬に注目。そういう意味ではきさらぎ賞勝馬のビザンチンドリームも怖いところだが。
2,3着組は流石にトライアルを使った馬が多いが、その中ではコスモキュランダ、シンエンペラーの弥生賞組か。藤岡佑介の乗るミスタージーティーも若葉S勝ちで穴になりそうだが。
ホープフルS勝ち馬レガレイラは今回鞍上が替わるだけに馬群をさばけるかが鍵になりそう。
水沢12R 赤松杯 5番ノーブルサターン
10歳の年明け初戦になるがまだまだ衰えていないであろうこの馬に注目。逆転の目があるならヴァケーションくらいか。
高知7R 二十四万石賞 2番ユメノホノオ
高知競馬現在トップのこの馬が今年初戦。幸先よく行きたいところだが隣のガルボマンボが気になるところ。どちらも距離が長いほうがいい口だが…