こちらは教官になるそうで小林淳一もそうだけど人気薄でもたくさん乗る騎手がなるのだろうか…?

 

中山5R 12番オリジナルオリジン

 

武士沢騎手は最終まで乗るがこの馬に乗るために引退をこの時期にしたのではと思ってしまうイヒ

武士沢騎手で重賞を制したマルターズアポジーの現役唯一(初年度産駒は2頭しかいない上にもう一頭はまだ未入厩なので)の産駒でオーナーも父母ともに同じとなれば思い入れも深かろうもの。初戦のレースを見る限り勝ち負けは厳しそうだが…ショック

 

 

中京11R 金鯱賞 3番ドゥレッツァ

 

菊花賞馬がここから始動。大阪杯でも日経賞でもないのはルメールの都合…?まあ左回りは問題ないしここも相手はプログノーシスくらいで3着以下には負けられない一戦。

プログノーシスとの争いが必死だが3着争いは中日新聞杯勝ち馬ヤマニンサルバム、新潟記念勝ち馬ノッキングポイント、前走は出遅れのせいもあったブレイヴロッカーあたりの勝負か。

 

 

阪神11R フィリーズレビュー 1番コラソンビート

 

チューリップ賞は阪神JF直行馬がいなかったがこちらは3,5,8,16着馬が出走。後ろ3頭はファンタジーS1~3着馬で最先着は京王杯2歳S勝ち馬と1400mで勝負する馬たちなのか…?

というわけで注目はその中で京王杯を勝ったこの馬。この距離なら馬場問わず強いだろう。相手は残りの阪神JF直行馬が有力そうだが、紅梅S4着のロゼフレア、初めて1400mに距離延長するエトヴプレにも注意を向けたい。

 

 

中山11R アネモネステークス 4番サクセスカラー

 

例年どんぐりの背比べで悩ましいレースだが今年は割とレベルの高いところでの背比べになっている感。2勝馬も3頭いるがいずれも重賞で掲示板外に負けているのも難しいところ。

そこで注目は2戦目で重賞に出て4着だったこの馬。まだ伸びしろがありそうだしロジャーバローズの初年度産駒でクラシック挑戦できるかも注目どころ。

相手はフェアリーS3着ラヴスコール、同6着キャットファイト、エルフィンS3着エリカエスティームあたりか。

 

 

高知5R 土佐春花賞 8番シンメデージー

 

プリフロオールインへの挑戦権をかけた戦いか。ここまで4戦無敗、他の有力馬も前走で破っているこの馬が最有力。2着争いもこの馬に敗れたホーリーバローズ、バウンティキャットの争いか。

 

 

佐賀8R 九州クラウン 3番ジョンソンテソーロ

 

佐賀で敗れたのは同じ馬主のロンドンテソーロに負けたウインターチャンピオンのみ。ここも勝ち負けは必死だろう。2走前にそのロンドンテソーロに勝ったリーチが対抗か。

移籍して初めての佐賀になるテイエムサウスダンは地元勢相手でももう厳しいか…?