川崎記念が移動して交流競走含めても一年で最初になったな
それはともかく、カタールの国際競走でゼッフィーロが2着、サトノグランツ3着ノースブリッジ4着。勝馬が一昨年のBCターフ勝馬だから仕方なしか。
京都4R 1番ビップジェンマ
この世代の新馬戦もこれが最後。そのレースの注目馬はフェブラリーステークスにも出るドンフランキーの半妹、父がリアルスティールでダートも悪くはないか。
東京9R ヒヤシンスステークス 11番アンクエンチャブル
恒例のフェブラリーステークス同日同コースの3歳OP。ただ、今年から3歳ダート交流重賞が増えたことでメンバー的にやや寂しくなったような…
そして注目は一昨年勝馬コンバスチョンの全弟のこの馬。前走1勝クラスで負けているがその前のカトレアSでアマンテビアンコの3着。2着馬ジョージテソーロが落馬後昨日のレースで快勝しているので実力は十分だろう。ブルーバードS3着バロンドールが強敵か。
小倉11R 小倉大賞典 14番ゴールドエクリプス
ディープモンスター取消でトップハンデは58kgになったがあまり関係ないか。注目は53kgの軽ハンデながら小倉巧者のこの馬。小倉記念でも(51kgだったが)3着に食い込んでいるし、ここは狙いたい。
前走小倉日経OP勝ちのダンディズム、1800m得意のアルナシームも有力か。
京都11R 大和ステークス 12番タイセイブレイズ
条件戦上がりの馬もいるがここはオープン昇級初戦のジャニュアリーSで2着に好走したこの馬に注目。1200mは競走中止した安芸S以外4着以内だし6歳ながらまだ伸びしろがありそう。
東京11R フェブラリーステークス 1番イグナイター
去年の上位8頭が全馬現役ながら今年も出走は2着のレッドルゼルと6着のスピーディキックのみ。怪我のドライスタウトは仕方ないとして勝ち馬や3着馬がサウジに行くのはこのレースの存在意義を失わせそうだ…
さて、注目はJBCスプリントを制したこの馬。マイルは去年の南部杯2着があるとはいえやや長い気もするが…ここはロマンで注目したい。ゴールドアリュール→エスポワールシチーと続くこのレースの親子3代制覇もかかってるし。
実績的にはチャンピオンズC→東京大賞典2,3着のウィルソンテソーロとドゥラエレーデだが勝ちきれないのが気になるところ。タガノビューティー、キングズソードあたりが差し切ることもありそう。