もう今世紀に入って4度目というアセアセ

ちなみに直近3回の結果は枠で3-6,2-5,6-8馬番で3-10,4-10,12-15だから7は全く絡まず…

 

福島6R 6番センノアバドン

 

新種牡馬キタノコマンドール産駒初登場(初年度は2頭しかいないが…)、母父シーキングザダイヤとなかなか渋い同馬、ダート向きなのでは?

 

 

小倉11R プロキオンステークス 11番ヤマニンウルス

 

休み休み使われているとはいえここまで無敗、初のOP&重賞挑戦になるが注目しないわけにはいかない。負けるならスレイマン、ブラックアーメットあたりの小回り巧者にやられる展開か?

 

 

福島11R 七夕賞 10番リフレーミング

 

上に書いたように枠の6、馬番の10が来ているこのレース、今回該当するのはこの馬。そうでなくても福島コースは2戦2勝、リステッドの福島民報杯を勝っていて得意とあれば買いであろう。

隣のキングズパレスも2000mは6戦6連対と得意にしているし前走新潟大賞典2着で怖い。レッドラディエンスもその次くらいか。

 

 

金沢12R 兼六園スプリント 6番ダブルアタック

 

今年から施行される東海北陸交流の3歳限定重賞。ここは地元馬で石川優駿4着、北日本新聞杯2着のこの馬に注目。

笠松から遠征のワラシベチョウシャが相手か。

 

 

盛岡12R せきれい賞 2番マンダリンヒーロー

 

芝の2400m重賞だったが今日は馬場が悪いためダート変更。そうなると去年の東京ダービーでミックファイアの2着だったこの馬に注目となるか。地元勢ではゴールドギアがダート変更でも対応できる分有利か。

 

小倉開催にあわせたように暑くなったなあせる

 

函館5R 3番アンジュアルディ 

 

母アンジュデジールはJBCレディスクラシック勝ち馬。血統的にそれほどダート向きというわけでもないので芝でもやれるだろう。

 

 

福島6R 4番ユラジスティック

 

叔母がアンジュデジール、ということでアンジュアルディの従姉妹。こちらは父ジャスタウェイ母父ステイゴールドで距離長い所が良いのだろう。

 

 

小倉5R 2番プレインコート

 

兄ケイデンスコール、インダストリアでマイル重賞馬の妹。ここは1200mだが父ロードカナロアだし短いほうがいいだろう。

ホットプレイ牝系でチャームポットの子タマモティーカップも気になる一頭。

 

 

函館11R マリーンステークス 14番ホウオウルーレット

 

オメガパフュームの弟でオープンでは前走のスレイプニルSが初の連対だがそこそこ好走していたしここでOP初勝利なるか。

大沼S2着のナチュラルハイも斤量減で狙い目か。

 

南関東の交流重賞はここで一休み…

 

川崎11R スパーキングレディーカップ 7番ライオットガール

 

同じ川崎のエンプレス杯から3,4,6着馬(と12着馬)が出走。距離短縮はいいだろうし、この馬自身勝ったり負けたりを繰り返していて今回は勝つ側でもあるにやり

相手は初重賞ながら母ミラクルレジェンドのミラクルティアラ、安定感のあるキャリックアリード、南関東に戻って巻き返したいスピーディキックか。

現地で見たダービー馬だったがこんなに早く死ぬとは…ワグネリアンといいディープインパクト産駒のダービー馬は運がないなあえーん

 

函館5R 2番ゴーゴータカシ

 

タカシにタケシが乗るという迷コンビ(?)ゴーゴーって冠名のように見えて実はほとんど別の馬主というイヒ隣のゴーゴーゴウトも別の馬主だし。

ちなみにゴーゴータカシは伯父がウインバリアシオンなのでそこそこ期待できるか。一族全体だと走っている馬は少ないが…

 

 

小倉5R 12番ケイテンアイジン

 

九州産限定新馬戦その2。昨日アレスバローズ産駒が勝ったので二匹目のドジョウに期待。それにしてもここもテイエムが0頭とは…テイエムの2歳馬自体はいるので仕上がった馬がいないだけか?

 

 

福島6R 5番フミマーズ

 

新種牡馬アドマイヤマーズ産駒でヒシアマゾンの孫。ヒシアマゾン牝系は短距離で活躍している馬が目立つのでこの馬も短い方で活躍できるか。

 

 

函館11R 巴賞 14番オニャンコポン

 

前走メイSで2着。現状1800あたりが適当か。GI騎手菅原から乗り替わるのが残念だが今回の鞍上菱田も春天勝ったしちょうどいいか。

北海道実績のあるサンストックトン、今年重賞3着しているホウオウビスケッツ、大阪城S2着のデビッドバローズが強敵か。

 

小倉11R 北九州記念 14番ナナオ

 

開催入れ替わりでCBC賞より先にこのレース。ハンデ戦というのは同じだが…そして狙いはやはり軽ハンデのこの馬。流石に48kgあたりの軽い馬はいないので52kgが下限。その同馬だが函館2歳S2着があり前走葵Sも3着。ここまで1200mで3着を外していないなら古馬初対戦のここも狙えるか。

葵Sで1,2着だったピューロマジック、ペアポルックスも差はないか。

 

 

福島11R ラジオNIKKEI賞 12番ショーマンフリート

 

ハンデ戦で1勝クラス勝ちが54kg、重賞やOP特別好走で斤量増している感じだが、この馬はシンザン記念5着がありながら54kgは恵まれているか。重賞挑戦時は後方だったり出遅れているが前目で競馬すれば。

中途半端に55kg課されているウインマクシマムも気になる。

 

 

佐賀6R 佐賀ユースカップ 9番トレベルオール

 

ラジオNIKKEI賞が残念クラシックならこちらも佐賀の残念組の戦い。ウルトラノホシには敵わない馬たちの中ではこの馬が最有力か。距離短縮でトゥールリーにもチャンスが有るか?

 

 

盛岡11R サファイア賞 3番サンタルチア

 

3歳限定芝2400m戦。判断が難しいレースだがここは中央未勝利だが移籍初戦となるこの馬に注目。ダートを使っていないのがプラスに出るか?

 

1年の半分は来週明けなのだが…

 

一方池添騎手と富田騎手が騎乗停止。何やっているんだかショック

 

 

函館5R 8番デコピン

 

開催替わりで各場とも新馬戦2鞍ずつ。そろそろ新馬戦の注目も絞らないと…

で、本日最初の新馬戦の注目はこの馬。まあぶっちゃけ名前注目だが騎乗停止になった富田騎手の代わりが武豊というのも持っているのかどうなのかうーんタワーオブロンドン産駒も多数出走しているがまだ中央未勝利なのでそろそろ勝ちたいところ…と書いてたら小倉で未勝利勝ちが出たびっくり

 

 

小倉5R 8番エイヨーアメジスト

 

小倉と中京の開催が入れ替わっているのでいつもより早い九州産限定新馬戦。そしていつものテイエムが不出走という異例の事態。代わってカシノが3頭いるが注目はこの馬。父アレスバローズは去年の新種牡馬だが産駒の中央出走はこのレースが初めて。2年目から九州に移動したのでこのレースにも3頭出走しているがその中で伯父にロンドンタウンがいるこの馬に注目。騎手も若いのが多い中、田口騎手なら信頼できるか。

 

 

函館6R 8番オオタチ

 

2レース目の新馬はどこもダート戦。ここまで多く出ていたルヴァンスレーヴ産駒にとっても中央ダート初登場でこの馬に注目。新種牡馬ではブルドッグボス、フォーウィールドライブ、エポカドーロ産駒もいるのでいずれも注目したい。

 

 

福島6R 2番セラヴィーナス

 

福島の新馬戦は新種牡馬の子もいないが祖母アユサンのこの馬に注目。父ブリックスアンドモルタルもいいし期待できるか。

 

 

福島11R バーデンバーデンカップ 9番ウインモナーク

 

開幕週で各場ともメインは準OP。その中で注目は福島で4戦3勝のこの馬。父ビッグアーサーだし小回り平坦コースが合うのだろう。条件戦連勝中で福島3戦2勝のアシャカタカが相手か。