一度やってみたかった引っ越しの仕事。
引っ越しのバイトっていうと、冷蔵庫や洗濯機を運ぶイメージですが、今回応募したのは、荷造り荷解きのお仕事。
10分程前に到着すると、60代ぐらいの女性🧓がこちらに向かって歩いて来た。
「タイミーさんですか?」
と声を掛けると、
「あそこにもう一人いるから待ってて」と...
その方は、タイミーさんではなく現場の責任者🧓でした。
大変失礼しました🙇🏻
チェックインは、その方の携帯📱に表示されたQRを読み取る新しいパターン。
ご挨拶をしてお家🏠に潜入します🤭
整理収納アドバイザーに興味があって、人様のお家の中がどうなっているか興味津々😁
一応要らない靴下🧦に履き替えてお仕事開始です。
現場によっては、ものすごく汚いお家🏚️もあるそうなので、気になる人は靴下🧦持参した方がいいかも。
引っ越ししたばかりなので、至るところ段ボールが山積み📦📦📦
まずは、小学生のお嬢さん👧🏻のお部屋からスタート。
何をどうすればいいか分からずリーダー🧓に聞くも、あんまり愛想よくないんだな〜
指示も少ないし。
とりあえず段ボール📦️から中身を出していく。
段ボール📦には、机右とか下とか書いてあるけど、中身がグチャグチャ。
教科書📖や学用品🪈🎨と漫画📚️オモチャ🧸洋服👚が一緒に詰めてあって、もう何がなんだか🤷
引っ越しのアシスタントって一口に言っても、荷解きより荷造りの方が楽かも。
奥様👩🏻がいないときに、リーダー🧓が
「荷造りもやったけど、元のお家もゴチャゴチャだったのよ💦」
と小声で教えてくれた😹
そ〜だろうな〜と心の中でつぶやく。
段ボール📦を開けていると、奥様👩🏻がやって来て、
「これ📦何入ってました?」
「これ📦は?」
「こっち📦は?」
うーんどうしよう...🤔
と考え込む奥様👩🏻
手が止まる私達😓
このペースでこの家🏠4時間で終わるのかな〜🤔
何となく(適当に)収納して、リーダーが奥様👩🏻に最終確認をすると、
「この箱📦は何?」
「これ📦には何が入ってるの?」
「これは📦?」
と、こだわりが強い方のよう。
奥様👩🏻もお嬢さん👧🏻も【捨てられネーゼ】で、御主人👨🏻は【溜め込みアン】らしい。
この家🏠️片付くのかな〜🙎
と他人の家ながら心配になる。
リーダー🧓が
「次のお部屋はどちらですか?」
と伺うと、まさかの「その部屋だけでいいです」と言うお言葉。
え?
はぃ?
まだ1時間ですけど...
家中段ボール山積みなのにどうするの?📦📦📦
奥様👩🏻曰く、掃除🧹をしながら収納したいとのこと。
まぁその気持ちもわからなくもないが、本当に1部屋だけでいいんですか?
どういう契約になっているのか全く分からないが、そういう訳でなんと1時間でお仕事終了となりました。
流石のリーダー🧓も困惑気味🤷🏻
依頼主がもういいと言う以上、どうしようもないですね。
リーダー🧓が会社に報告の電話をして解散となりました。
募集要項に【早上がりも保証します】と謳っているので4時間分全額保証されました☺️
ラッキー‼️✌🏻✌🏻✌🏻
引っ越しの仕事は、現場によって時間が押すようなので、時間の余裕を持って応募した方がよさそう。
私も朝どれぐらい残業が出来るか確認されたから。
本当はもっとやってみたかったな〜
不完全燃焼なので、また応募してみたいと思います🙋🏻
汚れないようにエプロンは必須‼️
貴重品は身につけておく方が安心
