家族って何だろう

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2/23＠横浜には小林も参加します！

先日、メルマガで

あるテレビ番組のご紹介をしたところ

「心に突き刺さった」

「興味深かった」

「自分の子ども時代の事が思い出された」

「涙しました」

など、いろんな感想をいただきましたので

こちらでもご紹介させてただきますね。

「片づけられない」からの卒業を応援する

やましたひでこ公認

断捨離®トレーナー小林ふみこです。

プロフィール

日曜から月曜に日付が変わる頃
たまたまテレビのチャンネルが
NHKに合っていて

そこで、「ドキュメント20min.」
という番組が始まりました。

私はNHKの番組「ドキュメント72時間」
のファンなので

その短縮バージョンかな
と思って見始めました。

「山本×山本×金子」
という、ちょっと変わったタイトル
にも惹かれてのことでした。

が、それは全く別物でした。

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これまでの演出・文法・テーマから
自由な若手制作者たちが、
新しいテレビの形を模索する
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というコンセプトの番組で
今回はこんな内容です。

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実はよく知らない自分の親のこと。
俺、山本２６歳。母・山本、父・
金子は、なぜ別姓なのか。両親を、
１人の人間としてとらえ直すと、
自分の知らない家族の姿が見えてきた。

ディレクターの俺２６歳。この歳
にして、家族のことを何も知らない
ことに気づいた。なぜ両親は事実婚
を貫いているのか。別姓にこだわる
理由とは？両親の過去を取材中、
自分の過去が思い返されてきた。
父は、学歴を重視し、誕生日の
プレゼントは自作の「訓」。
母は、毎朝毎晩、並外れた厳しさで
剣道と勉強することを俺に求めた。
これは家族の物語。
山本と山本と金子が、一人の人間
として互いを知る物語。
家族ってなんだろう。
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番組HPより

番組を見て感じたのは
「親の思い」の大きさ、理不尽さ、
抗えない影響力、自覚できない連鎖。

今私が主催している
講座やワークショップの中でも
親の影響に関するエピソードは
山のようにでてきます。

私自身も、どれほど

親の影響を受けてきたか
断捨離を通して気づくことができました。

その一端には気づいたのだけど
だからといって無くなるわけではなく

「まだあった、ここにもあった」と
次から次へと出てきています。

そして、自分が親の立場になっても
同じことを繰り返していることに
気づいて驚くのです。

親としては
いざという時のために、とか
よかれと思って、とか
心配や応援の気持ちから
出すオーラなのだけど

子どもにとっては
これほど鬱陶しいものはありません。

そんなことを客観的に見せてくれる
この番組

NHKプラスに登録している方は
2/19(月) 午前0:19 まで配信中なので
一度ご覧いただければ、と思います。

番組HPはこちら