非常食はどれくらい用意しておくか?
これは自分で決めるしかないのですが
国は最低でも3日間、できれば1週間分
自力で生きていけるだけの
食料と飲料水を備蓄することを勧めています。
子どものアレルギーがひどかった頃は
市販のものが食べられないので
かなり気を遣いましたが
今はお米中心に考えれば大丈夫なので
楽になりました。
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断捨離®トレーナー小林ふみこです。
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これまでは、
お湯か水を加えるだけで食べられる
アルファ化米を中心に備えていたのですが
昨年、食のことに詳しい
古澤貴子トレーナーのおすすめで
こちらの玄米ご飯を買ってみました。
・小豆、黒米も入っていて栄養価が高い
・常温保存できる
・そのまま食べられる
・ふるさと・淡路島の会社が作っている!
こんなところがお気に入りの点です。
特に、加熱しないで食べられる
というのは大きなポイント!
もちろん、加熱した方がおいしいので
ふだんはレンチンしています。
賞味期限が1年と
保存食としては短いのですが
日常的にパックごはんの代わりに
食べられるので
ローリングストック的に使ってみました。
1年経ってみて
わが家にとっては
なかなか使い勝手がよかったので
再注文となりました。
今年の8月が賞味期限だったので
家族にも協力してもらって食べきり
今日、注文をしました。
他にアルファ化米も20食分あるのですが
食べきってからの注文じゃあ
遅いですよね。(反省)
はじめは少量でお試ししてみて
お味もよかったので、お得な
「外装なし」を備蓄用に買いました。
Amazonさんだとこのお値段ですが
メーカーさんから直接購入ですと
もう少しお安く
1パック当たり260円くらいで購入できます。
一般的なパックごはんよりお高いですが
食べ応えがあって満腹感を得られやすいし
何と言っても
非常時に加熱なしで食べられるのが
いいなと思っています。
非常時なんだから
食べられれば何でもいいじゃないか
という考えもありますが
できれば美味しいもの
食べ慣れたものだと
心が満たされ、安心できます。
どうぞ、ご自身、ご家族に合った
非常食・備蓄品を探してみてくださいね。
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