今週は、13件届きました。
RIZAPグループ
【RIZAPグループ(株)の株主優待の内容】
《現行》※2024年3月権利分
①chocoZAP優待割引
100株以上 6ヵ月半額
200株以上 6ヵ月無料
400株以上 1年無料
800株以上 1年無料×2名
②特別優待券 ※ECサイトで利用可
400株以上 5,000円分
800株以上 5,000円分×2または10,000円分
③株主優待ポイント
※1ポイント=1円で自社関連商品等と交換可
※最大3年間積み立て可能(継続保有が必要)
400株以上 10,000ポイント
800株以上 14,000ポイント
1,600株以上 24,000ポイント
2,400株以上 30,000ポイント
4,000株以上 36,000ポイント
8,000株以上 72,000ポイント
16,000株以上 144,000ポイント
権利確定月:3月(末日)
※次回以降の内容は未定
株主優待の案内が届きました。
現在、400株保有なので、
ポイントの獲得状況の通知書と
申し込み方法、選択できる商品等が
掲載されたパンフレットです。
今回、10,000ポイントが
加算されました。
申し込みは、電話でも可能ですが、
基本的にはウェブサイトで行う仕組みです。
ウェブサイトでのみ申し込むことが
できる商品がたくさんあります。
今回、何かに交換する予定です。
ヴィア・ホールディングス
(1,000株以上 10,000円分)
【(株)ヴィア・ホールディングスの株主優待の内容】
食事割引券(250円券)
※1,000円毎に1枚(250円分)利用可
《変更後》※5,000株以上の基準追加
100株以上 2,500円分
300株以上 5,000円分
600株以上 7,500円分
1,000株以上 10,000円分
5,000株以上 15,000円分
10,000株以上 20,000円分
権利確定月:3月(末日)
1,000株保有なので、
10,000円分の割引券が届きました。
250円券40枚です。
上記のとおり、制度変更があって、
5,000株以上・10,000株以上の
基準が追加されています。
そんなにたくさん持っている人も
いるんでしょうね。
オリックス
(②3年以上 Aコース)
【オリックス(株)の株主優待の内容】
※2024年3月権利分を最後に
株主優待制度廃止
《従来制度》※今回2024年3月権利分まで
100株以上一律 ①および②
①株主カード(グループ優待)
=オリックスグループの各種サービスを
割引価格で提供
権利確定月:3月・9月(末日)
②ふるさと優待
=各都道府県の食品・飲料などの商品が
掲載されたカタログから1品を選択
〈3年以上保有〉Aコース(※10,000円相当)
〈3年未満保有〉Bコース(※5,000円相当)
※金額は公式な資料に記載なし
権利確定月:3月(末日)
※「②ふるさと優待」の金額は、公表されて
いないが、A・Bコース両方にある「野球
観戦利用券」が、それぞれ、10,000
円分、5,000円分なので、そのとおり
とした。
①の「株主カード」と、その「株主カード」
により受けられる「グループ優待」の案内、
②の「ふるさと優待」のカタログ
が届きました。
3年以上保有しているので、
「ふるさと優待」はAコースです。
今回のAコースは144品目、
Bコースは96品目あります。
また、何か、食べ物を選ぶと思います。
なお、株主優待制度の廃止が決まっており、
今回が最後です。
コメダホールディングス
「隠れ優待」が届きました。
電子マネーの付与です。
【(株)コメダホールディングスの株主優待の内容】
プリペイドカード「KOMECA」電子マネー
100株以上一律 1,000円分
権利確定月:2月・8月(末日)
《3年以上保有》
300株以上一律 +1,000円分
権利確定月:2月(末日)
《隠れ優待》
議決権を行使した株主に対して一律
「KOMECA」電子マネー500円分
権利確定月:2月(末日)
株主総会招集通知と株主優待の入っていた
封筒に書かれていた
(書面等ではなく封筒に)
議決権を行使した株主への
「KOMECA」電子マネー500円分
が付与されました。
議決権を行使した株主に対する
優遇サービスは、ここでは
「隠れ優待」としています。
また、電子マネーの付与なので、
画像はありません。
確認したら、チャージされていました。
通常の株主優待分と合わせて、
現在の残高1,500円です。
スターゼン
申込書です。
(200株以上 3,000円相当)
【スターゼン(株)の株主優待の内容】
①自社グループ製品または寄付
200株以上 3,000円相当
1,000株以上 5,000円相当を選択
2,000株以上 10,000円相当を選択
※1,000株以上の自社グループ製品は、
「ミートギフト(精肉)」
「加工品ギフト(ハム・ソーセージ等)」
いずれかを選択
②株主優待販売
100株以上一律
中元・歳暮ギフト、おせち割引販売
権利確定月:3月(末日)
今回届いたのは、
「①自社グループ製品または寄付」
の申込書です。
「自社グループ製品」か「寄付」を選んで、
あわせて、「自社グループ製品」の場合は、
送付先と送付希望日を連絡する仕組みです。
従来は、はがきでの申し込みだけだったの
ですが、今回から、ウェブでの申し込みも
可能になりました。
今回の優待品は、次のとおりです。
《200株以上》
・さつまビーフカタすき焼き用300g(冷凍)
《1,000株以上》ABいずれか
A.さつまビーフ肩ロースしゃぶしゃぶ用300g(冷凍)
B.豪州産牛ローストビーフ詰合せ350g(冷凍)
《2,000株以上》ABいずれか
A.さつまビーフ肩ロースすき焼き用600g(冷凍)
B.氷感熟成布巻きホワイトロースハム800g(冷蔵)
200株保有なので、届くのは、
「さつまビーフカタすき焼き用」
です。
なお、株主優待販売の案内が
同封されていました。
株主優待販売も、正式な株主優待の扱いに
なっています。
ゼンショーホールディングス
(1,000株以上 12,000円分)
【(株)ゼンショーホールディングスの株主優待の内容】
食事券(500円券)
100株以上 1,000円分
300株以上 3,000円分
500株以上 6,000円分
1,000株以上 12,000円分
5,000株以上 30,000円分
商品との交換可(複数から選択、3,000円以上)
権利確定月:3月・9月(末日)
※クーポンとの併用可
※差額の電子マネー・ポイントでの支払い可
今回の代替商品は、次のとおりです。
①から⑩まで、株主優待券3,000円分と
交換できます。
①すき家
・あつあつご飯にのせるだけシリーズ
牛丼の具10食セット
②すき家
・あつあつご飯にのせるだけシリーズ
豚生姜焼き丼の具 やきとり丼の具10食セット
③すき家
・あつあつご飯にのせるだけシリーズ
すき家のうなぎ4枚セット
④すき家
・すき家 横濱カレーとほろほろチキンの各5食セット
⑤なか卯
・あつあつご飯にのせるだけシリーズ
親子丼の具10食セット
⑥トロナジャパン
・ピッツァ6枚セット
⑦ゼンショーライス
・お米食べ比べ3点セット
⑧晴雲酒造
・晴雲酒造の受賞酒2本セット
⑨善祥園
・善祥園の十勝牛ビーフカレー5食セット
⑩ゼンショーフェアトレード
・月替わりレギュラーコーヒー(粉)
⑪ゼンショーかがやき子ども財団
・寄付募集
※優待券500円分を1口
⑫ゼンショーサポーターズクラブ
・入会金・年会費
※優待券1,000円分で代替
1,000株以上の保有なので、
3,000円分の冊子4冊が届きました。
今回も、何か、商品に換えたいと
考えているのですが、
特に目新しい商品もないので、
今回は、換えないかもしれません。
テンアライド
(1,500株以上・1年未満 15,000円分)
【テンアライド(株)の株主優待の内容】
食事券(500円券)
100株以上 1,000円分
500株以上 5,000円分
1,000株以上 10,000円分
1,500株以上 15,000円分
《1年以上保有》
1,500株以上 +3,000円分
※1,500株以上の継続が必要
権利確定月:3月・9月(末日)
1,500株・1年未満保有なので、
15,000円分の優待券が届きました。
500円券30枚です。
1,500株保有になって、
まだ1年未満です。
次回で1年以上になります。
ここの「居酒屋ランチ」が好きで、
1,500株保有にまで
なってしまいました。
モスフードサービス
「会社見学イベント」の案内が届きました。
株主優待の話ではありません。
【(株)モスフードサービスの株主優待の内容】
食事券(500円券)
《3年未満保有》
100株以上 1,000円分
300株以上 3,000円分
500株以上 5,000円分
1,000株以上 10,000円分
《3年以上保有》
100株以上 1,500円分
300株以上 4,000円分
500株以上 6,000円分
1,000株以上 11,000円分
「MOSポイント」との交換可
権利確定月:3月・9月(末日)
※ミスタードーナツでも利用可
※クーポンとの併用可
※差額の電子マネー・ポイントでの支払い可
※ポイントは株主優待券利用分を含めた総額に対して付与
株主総会決議通知などの書類と一緒に、
「会社見学イベント」の案内が届きました。
モスフードサービスの本社を見学するもの
です。
昨年もありました。
昨年は2回でしたが、今年は4回実施する
そうです。
(2日間の午前・午後、計4回実施)
募集人数は、各回20名程度だそうです。
森永製菓
「特別クーポン券」が届きました。
株主優待の話ではありません。
【森永製菓(株)の株主優待の内容】
自社製品詰合せまたは寄付
《新基準》※次回2024年9月権利分から
〈半年以上保有〉
100株以上 1,500円相当
600株以上 2,500円相当
〈3年以上保有〉
100株以上 2,500円相当
600株以上 4,000円相当
権利確定月:9月(末日)
「森永ダイレクトストアWEBサイト」で
使える「特別クーポン券」が届きました。
2,000円以上の購入で、1,000円の
割引です。
2,000円の商品だったら、半額です。
でも、送料は別みたいなので、実際は、
半額にはならないようです。
日本フエルト
(3年以上・300株以上 2,000円分)
【日本フエルト(株)の株主優待の内容】
クオカード
100株以上
〈1年以上保有〉300円分
〈3年以上保有〉600円分
300株以上
〈1年以上保有〉1,000円分
〈3年以上保有〉2,000円分
1,000株以上
〈保有期間にかかわらず〉2,000円分
権利確定月:3月(末日)
300株・3年以上保有なので、
2,000円分のクオカードが届きました。
1,000円のクオカード2枚です。
1つのケースに1,000円のクオカード
1枚が入ったものが2つです。
そして、その2つが、
1つの封筒に入っていました。
ちょっと効率的ではないような気もするの
ですが、そんなこともないのかな?
明治ホールディングス
工場見学会の案内が届きました。
株主優待の話ではありません。
【明治ホールディングス(株)の株主優待の内容】
自社製品詰合せ
100株以上 1,500円相当
200株以上 2,500円相当
1,000株以上 5,500円相当
福祉団体等への寄贈を選択可
権利確定月:3月(末日)
株主総会決議通知と一緒に届いた
「報告書」に、工場見学会の案内が
記載されていました。
久々の開催です。
2019年以来のはずです。
場所は、大阪府高槻市の
「明治 大阪工場」です。
募集人数は、40組80名で、
午前・午後の2回、計160名です。
私の場合、大阪だと行けないので、
申し込まないです。
また、「中期経営計画オンライン説明会」の
案内も記載されていました。
木曽路
(100株以上 1,600円分+消費税分)
【(株)木曽路の株主優待の内容】
食事券(額面は税抜金額)
100株以上 1,600円分+消費税分
500株以上 8,000円分+消費税分
1,000株以上 16,000円分+消費税分
権利確定月:3月・9月(末日)
公表されている資料に、明確に記載されて
いないのですが、食事券の表示金額は税抜
金額です。額面金額+消費税分使えます。
100株保有なので、1,600円分の
食事券が届きました。
これまで、ランチで、ちょうど1,600円
(税抜)の「すきやき定食・大盛り」を
食べることが多かったのですが、
少し前から、最寄りの店での販売が
なくなってしまいました。
なので、「お昼御膳」の「木曽」を
食べています。
ちょうど1,600円(税抜)です。
別に、ちょうどでなくても
いいんですけどね。
横浜魚類
【横浜魚類(株)の株主優待の内容】
自社水産加工品・水産物
1,000株以上一律 10,000円相当
権利確定月:3月(末日)
今回の優待品の内容は、次のとおりです。
・かねふく明太子
・帆立貝柱
・メロ西京漬 ×2
・砂干しサバ
・釜あげシラス ×2
これです。
内容は、毎年、少しずつ変わっています。
今回は、砂干しサバと釜あげシラスが
入っていました。
帆立貝柱は、生で、刺身で食べられるもの
です。
帆立貝柱と釜あげシラスを、生で、
そのまま食べたいと思います。
おしまい。
私のNISAについて 2024.5.13
あくまでも私個人の例であり、
一般的ではないケースだと思うので、
誰かの参考になることはないと考えますが、
私が、NISAをどうしているか、
紹介します。
1.概要
私は、新NISAの枠全部を使って、
投資信託の積み立て投資をしています。
つみ立て投資枠だけでなく、
成長投資枠も積み立て投資に使っています。
月10万円ずつ、3商品を購入しています。
これで年間の枠ちょうどの金額になります。
そして、総限度額に達するまで、
この積み立てを続ける予定です。
その投資信託3商品の投資対象は、
・全世界株式
・新興国株式
・米国リート
です。
ちなみに、米国リートは、
つみたて投資枠の非対象商品です。
成長投資枠で購入しています。
2.理由
どうして、投資信託の積み立てにしているか
ですが、
まず、キャピタルゲイン目的の株式投資の
場合、私の普段の投資規模からすると、
新NISAの限度額では小さ過ぎて
使いにくいからです。
これは、旧NISAの際も同様だったので、
のちに触れますが、旧NISAでも、
投資信託の積み立て投資をしていました。
投資信託の積み立てにしていることには、
積極的な理由はありません。
利益が出ていれば、株式投資を繰り返す方が
効果が大きいですが、
利益が出なければ効果はないので、
無難な投資信託にしているだけです。
無難な積み立てにしているだけです。
次に、配当・株主優待目的の株式購入の場合
には、私は基本的に売却はしないので、
NISAには適さない、
NISAにする意味がないからです。
続いて、どうして、上記の投資信託3商品に
したのかですが、
私は、旧NISAでは、日経平均連動型の
投資信託を限度額まで積み立て投資して、
期限まで持ち続けています。
現在も一部持ち続けています。
なので、これと合わせて、上記3商品への
投資で、一応、分散投資できると
考えたからです。
といっても、億単位の配当・株主優待目的の
日本株を保有していて、
数千万円の待機資金の預金を持った上での
新NISA枠の話なので、
一般的ではないと思います。
こんなやり方で、新NISAを使っている人
もいるんですよ、というだけの話でした。
ですが、いずれにしても、
積み立て投資は有効だと思います。
おしまい。
これまで、このあたりに載せていた記事は、
左側の欄の
「テーマ」-「オススメ」
にあります。
「株主優待レシピ」★
こちらをご覧ください。 *クックパッド
※最近、まったく更新していなくて、すみません。
ここまで来てくれて、ありがとう。
こんなところまで見てくれて、ありがとう☆