松江に居た頃 ペロの世界にはパロしかいなかった
千駄ヶ谷に出て来た頃もまだ ペロの世界にはパロしかいなかった
いつかはわからない
仕事を嫌がらなくなった頃
ペロは東京という世界の中に居た
その頃パロの世界には ペロしかいなかった
まだその頃は
パロもペロを パロの世界に居て欲しいと思ってた
ペロもパロを ペロの世界に
居て欲しいと思ってた
いつかはわからない
今の部署で自分の役割を感じられる様になった頃
ペロの世界は東京にあって パロはその一部だった
だけどパロの世界には ペロしかいなかった
その頃には
パロはペロを パロの世界に居て欲しいと願ってた
ペロはパロを ペロに別の世界にを見て欲しいと思ってた
こうしてずれていったんだ
そしてパロはペロの世界に必要なくなった
そしてパロの世界には誰もいなくなった
TIMEって映画の予告編はいつ見たんだっけペロ
面白そうだねって話したら、意外にも「ありきたりのストーリー」だって言葉が返ってきた。SF好きだと思ってたから脚本的には面白いとおもったんだけど、あの時は不思議な気持ちだった
もちろんあの時のことは関係ないんだけれど、こうして公開されてペロが居ない今、アノ言葉が引っかかるのは摂理だね。それって無意味なコトなんだけど
こうして身近に約束してたコトは時間の経過と共に果たされずに終わっていき、あと数ヶ月以内にはそれもなくなってしまうだろう
あとは季節の移り変わりに想い出が蘇るだけ
思い出は二人で作るもの。想い出は一人で思い出すもの
そんな気がした
面白そうだねって話したら、意外にも「ありきたりのストーリー」だって言葉が返ってきた。SF好きだと思ってたから脚本的には面白いとおもったんだけど、あの時は不思議な気持ちだった
もちろんあの時のことは関係ないんだけれど、こうして公開されてペロが居ない今、アノ言葉が引っかかるのは摂理だね。それって無意味なコトなんだけど
こうして身近に約束してたコトは時間の経過と共に果たされずに終わっていき、あと数ヶ月以内にはそれもなくなってしまうだろう
あとは季節の移り変わりに想い出が蘇るだけ
思い出は二人で作るもの。想い出は一人で思い出すもの
そんな気がした
12/27にペロが実家と連絡を取ってる事を知った。ほっとしたのもほんの一瞬で、そこからはあっという間だった。でも大丈夫だって安心したんだよホントに
引越するにあたって最初は東京に居ようと思った。人生をやりなおすにしても松江ではチャンスが少なそうに見えたからだ。 探し始めるとネット掲載の情報は見れるけれど、不動産屋はすでに閉まっているから年が明けて1/5からしか営業しない状態だった
千駄ヶ谷5丁目に最上階の築20年で7万円の部屋があった。そこなら引越費用そのものが浮くし、良いかなって思いメールを入れたりして明けてから内見の予定だった
引越作業は困難を極めると思ったけれど、大胆にモノを捨てていくといけそうな気もしてた。12/31に渋谷にコミックを売りに行った時、道を歩いていて、当たり前のはずの渋谷に1人で居る事に耐えられなくなった
それに思った。東京に残るときっと探してしまうんじゃないかって。求められて無い状況で探したり会ったりするのは「ストーカー」なんだなって
その日まで愛していた人に何があったとしても、その時から嫌いになれっていうのは無理だ。だからその時も嫌いにはなれなかった。ペロっていうギフトを大森の彼と奪い合う感覚しか持ち合わせてなかった。これは思いっきり恋愛カウンセリング言うところのギフト効果だった。頭ではわかっていても現実にはどうすることもできなかったよ
ストーカーになるのは嫌だった。嫌われたんだろうなって思った。せめて楽しい想い出すら消してしまう行動は起こしたくなかった
1/1から松江で物件を探して1/3に開いている不動産屋から連絡があったけれど、良いなと思う物件は全て大和ハウスか積和不動産の築浅ばかりで、しかも審査が厳しすぎた。結局実家に戻る事しかできなかった
1人になって自分が今までどれだけ他人に依存していたかを思い知らされた。知的でウィットに富んでいて、かわいさが色褪せなかったペロ。俺は何をどこで間違ったんだろうと毎日考え続けてる。無意味なのにね
人生でまた誰かと出会うだろう。でもペロの様に持ち合わせてる人とは出会えない事は間違いない。誰かと出会って付き合っても、その間中ずっとペロの幻影を追いかけてしまうんだろう。その人には申し訳ないけれど、それは変わらないと思う
まさのと付き合っていた時、毎日恵美子の笑顔を想い出してた。まさのの事は嫌いじゃなかったし、恵美子ともう一度付き合いたいって思ってもなかったのにだ
恵美子の顔が消えたのはペロと出会ってから。この話って似た話をしたような気もするけど。それよりもっとひどい状況になる。次出会う人には申し訳ないな
万が一ペロに何かあって私を頼ってきた時、全てを捨ててでもすぐに駆けつけてしまう。そうしてしまう事を自分で自覚している
今からでもちゃんと別れたいよペロ
お互いの今後を健闘しあい、連絡しなくても過去の想い出と共に繋がっていたいよ
ペロの元カレ達の様にね
パロは今行き詰まってる
でもストーカーにならなくて良かったよ
引越するにあたって最初は東京に居ようと思った。人生をやりなおすにしても松江ではチャンスが少なそうに見えたからだ。 探し始めるとネット掲載の情報は見れるけれど、不動産屋はすでに閉まっているから年が明けて1/5からしか営業しない状態だった
千駄ヶ谷5丁目に最上階の築20年で7万円の部屋があった。そこなら引越費用そのものが浮くし、良いかなって思いメールを入れたりして明けてから内見の予定だった
引越作業は困難を極めると思ったけれど、大胆にモノを捨てていくといけそうな気もしてた。12/31に渋谷にコミックを売りに行った時、道を歩いていて、当たり前のはずの渋谷に1人で居る事に耐えられなくなった
それに思った。東京に残るときっと探してしまうんじゃないかって。求められて無い状況で探したり会ったりするのは「ストーカー」なんだなって
その日まで愛していた人に何があったとしても、その時から嫌いになれっていうのは無理だ。だからその時も嫌いにはなれなかった。ペロっていうギフトを大森の彼と奪い合う感覚しか持ち合わせてなかった。これは思いっきり恋愛カウンセリング言うところのギフト効果だった。頭ではわかっていても現実にはどうすることもできなかったよ
ストーカーになるのは嫌だった。嫌われたんだろうなって思った。せめて楽しい想い出すら消してしまう行動は起こしたくなかった
1/1から松江で物件を探して1/3に開いている不動産屋から連絡があったけれど、良いなと思う物件は全て大和ハウスか積和不動産の築浅ばかりで、しかも審査が厳しすぎた。結局実家に戻る事しかできなかった
1人になって自分が今までどれだけ他人に依存していたかを思い知らされた。知的でウィットに富んでいて、かわいさが色褪せなかったペロ。俺は何をどこで間違ったんだろうと毎日考え続けてる。無意味なのにね
人生でまた誰かと出会うだろう。でもペロの様に持ち合わせてる人とは出会えない事は間違いない。誰かと出会って付き合っても、その間中ずっとペロの幻影を追いかけてしまうんだろう。その人には申し訳ないけれど、それは変わらないと思う
まさのと付き合っていた時、毎日恵美子の笑顔を想い出してた。まさのの事は嫌いじゃなかったし、恵美子ともう一度付き合いたいって思ってもなかったのにだ
恵美子の顔が消えたのはペロと出会ってから。この話って似た話をしたような気もするけど。それよりもっとひどい状況になる。次出会う人には申し訳ないな
万が一ペロに何かあって私を頼ってきた時、全てを捨ててでもすぐに駆けつけてしまう。そうしてしまう事を自分で自覚している
今からでもちゃんと別れたいよペロ
お互いの今後を健闘しあい、連絡しなくても過去の想い出と共に繋がっていたいよ
ペロの元カレ達の様にね
パロは今行き詰まってる
でもストーカーにならなくて良かったよ
母の残した一番印象的な言葉
「平々凡々とした生活を送るのが一番難しくて一番すばらしい」
聞いたのは10代後半だったと思う。聞いた時は平凡とはかけ離れた冒険に近い日常だったから、意味も考えなかった
時が経ち松江に来る1年前くらいから、母の言葉を身近で感じられる様になった。当時お家から出ることが少なくなっていた。そして思った。平凡な生活ってこんな感じなのかって
松江に行きたくなかった。でもネットで仕事をしていたパロは思う。部屋から出なければ
ドアの向こうはどこでも変わらないかって
1年ほど悩んだ末に松江行きを決めて旅立った
最初の1年、生活は困窮を極めた。増々外へ出なくなり同居人との関係も悪くなっていくばかりだった。平凡とはいえないけれど、今から思えば平凡だった。けれどもその生活から脱却したかった
足掻く様に働く先を見つけた。条件は最悪だったけれどその後の人生を変えることになった
パズルのピースに当てはまった様に、毎日が刺激的で楽しかった。そしてそこでペロと会った。あっという間に好きになり紆余曲折を経て彼氏にしてもらった
思えば松江で過ごした時間が2人のピークだった。毎日が楽しくて、2人で一緒に居ること以外必要なモノなんて何もなかった
東京に出てペロの人生は激変した。そうあの時のパロの様に。その反面日常は正に平々凡々だった。そして初めて母の言葉の意味を知った。平凡が素晴らしいコトを
3年経ちその平凡の意味する真意を忘れていた。平凡は難しいってコトを
ペロにとっては素晴らしい平凡でも、ペロにとっては色褪せた写真の様だっただろう。それを維持するのもパロの役目だったのに、新たな手を打たず放置し後退を続けていた
結果平凡は破られた
そしてパロに意図しない平凡が訪れた今、パロは思う
この平凡は嫌だと
平凡が素晴らしい時、それを継続する平々凡々は難しく
平凡が素晴らしく無い時、平々凡々は安易にやってくる
だからこそ
「平々凡々とした生活を送るのが一番難しくて一番すばらしい」
なんだな
良い彼氏では無かった。期待に応えてあげられなかった。現実はペロだけのパロだった。でもペロはそう思っていなかった
確かに追いつめられては行ったけれど、違うベクトルで物事を考えるパロにペロは着いて行けなかったし、それは当然だったと思う
パロがやった冒険。それは帰る気が無いから冒険だったんだね。探検なら良かったけれど冒険だったから簡単に受け入れられなかったよ
会いたい気持ち。やり直したい願望と
会えない状況、やり直せない環境
交錯しながら日々時間は過ぎてゆき、それは永遠となってしまうのだろう
でも本心は会いたくて、ただ声が聞きたくてたまらない
そしてまた思う
会えても何も変わらないだろうし、声を聞いてもどうにもならない
行動しなければ何も変わらない。でも行動したことでこれ以上ペロやその周りの人の悲しみを増やしたくない
無闇矢鱈に平凡がのしかかる
遠くから思ってる。いつまでも愛してるペロ
「平々凡々とした生活を送るのが一番難しくて一番すばらしい」
聞いたのは10代後半だったと思う。聞いた時は平凡とはかけ離れた冒険に近い日常だったから、意味も考えなかった
時が経ち松江に来る1年前くらいから、母の言葉を身近で感じられる様になった。当時お家から出ることが少なくなっていた。そして思った。平凡な生活ってこんな感じなのかって
松江に行きたくなかった。でもネットで仕事をしていたパロは思う。部屋から出なければ
ドアの向こうはどこでも変わらないかって
1年ほど悩んだ末に松江行きを決めて旅立った
最初の1年、生活は困窮を極めた。増々外へ出なくなり同居人との関係も悪くなっていくばかりだった。平凡とはいえないけれど、今から思えば平凡だった。けれどもその生活から脱却したかった
足掻く様に働く先を見つけた。条件は最悪だったけれどその後の人生を変えることになった
パズルのピースに当てはまった様に、毎日が刺激的で楽しかった。そしてそこでペロと会った。あっという間に好きになり紆余曲折を経て彼氏にしてもらった
思えば松江で過ごした時間が2人のピークだった。毎日が楽しくて、2人で一緒に居ること以外必要なモノなんて何もなかった
東京に出てペロの人生は激変した。そうあの時のパロの様に。その反面日常は正に平々凡々だった。そして初めて母の言葉の意味を知った。平凡が素晴らしいコトを
3年経ちその平凡の意味する真意を忘れていた。平凡は難しいってコトを
ペロにとっては素晴らしい平凡でも、ペロにとっては色褪せた写真の様だっただろう。それを維持するのもパロの役目だったのに、新たな手を打たず放置し後退を続けていた
結果平凡は破られた
そしてパロに意図しない平凡が訪れた今、パロは思う
この平凡は嫌だと
平凡が素晴らしい時、それを継続する平々凡々は難しく
平凡が素晴らしく無い時、平々凡々は安易にやってくる
だからこそ
「平々凡々とした生活を送るのが一番難しくて一番すばらしい」
なんだな
良い彼氏では無かった。期待に応えてあげられなかった。現実はペロだけのパロだった。でもペロはそう思っていなかった
確かに追いつめられては行ったけれど、違うベクトルで物事を考えるパロにペロは着いて行けなかったし、それは当然だったと思う
パロがやった冒険。それは帰る気が無いから冒険だったんだね。探検なら良かったけれど冒険だったから簡単に受け入れられなかったよ
会いたい気持ち。やり直したい願望と
会えない状況、やり直せない環境
交錯しながら日々時間は過ぎてゆき、それは永遠となってしまうのだろう
でも本心は会いたくて、ただ声が聞きたくてたまらない
そしてまた思う
会えても何も変わらないだろうし、声を聞いてもどうにもならない
行動しなければ何も変わらない。でも行動したことでこれ以上ペロやその周りの人の悲しみを増やしたくない
無闇矢鱈に平凡がのしかかる
遠くから思ってる。いつまでも愛してるペロ
ヤマトの未収契約が決まった。これで発送が楽になる
こうして当たり前の様に元の生活に戻っていく。生きていく為だから仕方がないけれど、やはり切ないな
違うのは場所とペロが居ないコト
良いカレって定義は難しいけれど、悪いトコロも多かったなと最近そればかり浮かぶ
口うるさかった
不機嫌な時は何も話さなくなった
もっともっといっぱいあるけど、望んでいたことは一緒に居たいってコトだけだったのに、やっていたコトは逆行してた
引越して転機になるはずだったのに、その4ヶ月後に浮気するってコトは転機にならなかったわけだし、関係は終わってしまっていたんだろうなと冷静に思う
東京という魔物はペロの心を変えてしまった。同じ様に冷静に考えるとふたりは気の合うパートナーだったコトがわかると思う
古きモノより新しきモノ。東京は目まぐるしく、前に何があったかもわからないくらいのスピードで変化していく
居心地の良い場所より新しい居場所を見つけるのが「東京スタイル」なんだと思う
ふたりのピークは東京に来る前だったね
古いドコモに残ったメールを読むと、それが良くわかったよ
卒論書いてた時にもらった手紙が本当のピークだった
東京に行けばこうなることはわかってた
すっごい保守的になっていった理由のひとつはその為だったと思う
仕事が始まってペロが電話ができなくて困ってた頃には、もう壊れ始めてた
メールの内容も顕著に変わっていってた
絵文字は使わないって言ってたペロも、松江に居た頃は絵文字多かったよ
艱難辛苦からペロを守りたい
東京は生き馬の目を抜く
そうして守りに入ったパロ。それは崩壊の序章だったんだね
自己責任だね
こうして当たり前の様に元の生活に戻っていく。生きていく為だから仕方がないけれど、やはり切ないな
違うのは場所とペロが居ないコト
良いカレって定義は難しいけれど、悪いトコロも多かったなと最近そればかり浮かぶ
口うるさかった
不機嫌な時は何も話さなくなった
もっともっといっぱいあるけど、望んでいたことは一緒に居たいってコトだけだったのに、やっていたコトは逆行してた
引越して転機になるはずだったのに、その4ヶ月後に浮気するってコトは転機にならなかったわけだし、関係は終わってしまっていたんだろうなと冷静に思う
東京という魔物はペロの心を変えてしまった。同じ様に冷静に考えるとふたりは気の合うパートナーだったコトがわかると思う
古きモノより新しきモノ。東京は目まぐるしく、前に何があったかもわからないくらいのスピードで変化していく
居心地の良い場所より新しい居場所を見つけるのが「東京スタイル」なんだと思う
ふたりのピークは東京に来る前だったね
古いドコモに残ったメールを読むと、それが良くわかったよ
卒論書いてた時にもらった手紙が本当のピークだった
東京に行けばこうなることはわかってた
すっごい保守的になっていった理由のひとつはその為だったと思う
仕事が始まってペロが電話ができなくて困ってた頃には、もう壊れ始めてた
メールの内容も顕著に変わっていってた
絵文字は使わないって言ってたペロも、松江に居た頃は絵文字多かったよ
艱難辛苦からペロを守りたい
東京は生き馬の目を抜く
そうして守りに入ったパロ。それは崩壊の序章だったんだね
自己責任だね