(算命学の学びを“memo”ってます😌)
大運天中殺と変剋律大運が重なる時は、大運天中殺を優先します。
大運天中殺は、天中殺に入る前の5年間の状況が、現実的(物質的)に苦労をすると運が伸びて行きます。
中年期の大運天中殺は体力も精神力も力強くなってきた頃なので、強運気に乗っかりやすく、陽転するケースが多いです😆
それに対し変剋律大運は、その時に精神的苦労を伴うと伸びやすくなります。
そして、変剋律大運が中年期に周ると陽転します。変剋律大運が終わるまで陽転し続け、変剋律が終わると落ち込みます。
ただし、この期間に精神的苦労がないと陰転傾向に転じます。
変剋律は元々異常干支の繋がりですから、異常性というものが主体となる為、自ら異常な環境を作り出せば波乱は少なくなりますが、変剋律と大運天中殺が重なると、異常性が増幅され波乱の時期となります...😅
尚、大運天中殺と変剋律が重なる際は、
以下の現象と改善策も参考にして下さい。
🟡女性に現れる現象
・子供に異常者が生まれます
(異常者とは、言葉通り普通では無いことを言い、天才も狂人も含みます)
・家系の因縁が強いのです
🔵男性に現れる現象
・大運の終わりころに運が崩れます
・生死を問わず、一家離散の現象が現れやすくなります
✳️改善策
・普通でない結婚をすることです
・移民などになって祖国を捨てることです
・身を捨てて、何かの犠牲になることも改善になります(捨て身になること)
【我が家の大運天中殺と変剋律】
長男の4〜5旬目に同時進行...😅
➡️一応、直前の大運に、分離条件の『旺気刑』があり大運天中殺は「陽転」⁉️