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2016年11月7日に放送されたプロフェッショナル仕事の流儀で紹介されたグラフィックデザイナー・廣村正彰さん。

 

同時進行のプロジェクトを30以上抱えていますが、そのほとんどがサインデザインの仕事です。

 

”サイン:それを見た全ての人が必ず目的地にたどり着けるための目印
(例:非常口、電車の乗り場、トイレなど)”

 

廣村さんのサインデザインはシンプルでありながら直感的に何を表しているのかが非常にわかりやすいのが特徴です。

 

引用元:横須賀美術館

 

そんな竹内さんから学ぶべき事は2つあると思います。

 

 

1、行動や考えること自体に無駄なことはない

 

廣村さんは、あるプロジェクトで依頼された仕事の枠を超えている部分についても妥協せずアイデアを出し依頼人に提案します。

 

しかし、既にルールが決められている部分があり残念ながら採用されませんでした。

 

このような体験をすると、普通の人は時間無駄しちゃったな、やらなきゃよかったなと思うかもしれません。

 

でも、廣村さんはこのように考えます。

 

”無駄なことでも行動とか考えることに無駄はない

 

「あー、こんな寄り道しちゃって」とか「もう無駄な時間使っちゃった」とかって思うことがあるかもしれないけど、何か意味がある

 

だから、やる

 

そのときの労力は無駄になってしまいましたが、アイデアを提案したことで、共同でプロジェクトを進めていた会社から今後も一緒に仕事がしたいとオファーが入りました。

 

その瞬間にすぐに生かすことができない場合でも、行動や考えること自体は次に生きてくる。

 

だから、無駄と思っても行動し考え続けるのが大切ということが学べる部分です。

 

 

2、表面的ではなくより深いところで依頼人を満足させる

 

廣村さんは寺のサイン制作依頼を受けました。

 

アイデアを出し依頼人にプレゼンをして良い感触を得られます。

 

しかし、しっくりこない廣村さんは深く考えます。

 

”サインをつけることが目的ではなくて依頼人の人が最終的に満足をどこに落ち着かせるかがすごく重要”

 

自分が提供するサインは、依頼人が本当に求めている部分を解決できるのかを更に考えて、依頼人の根っこの部分と向き合いアイデアを生み出します。

 

表面的な部分だけでなくより深い部分で満足させられるものを作るという姿勢が学べる点です。

 

商売とは関係ない部分でも、友人からの悩み相談を受けてより深い部分で解決させてあげられたら嬉しいですよね。

 

 

引用元:http://www.nhk.or.jp/professional/2016/1107/index.html