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2016年11月14日に放送されたプロフェッショナル仕事の流儀で紹介された発明家の道脇裕さん。
緩まないネジ「 L/Rネジ」を開発し、ネジの歴史に革命を起こしました。
国内外で注目され、日本イノベーター大賞やグッドデザイン賞など数々の賞を受賞しています。
NejiLawの社長である道脇さんから学べる事を2点挙げたいと思います。
・常識にとらわれない
開発中の新作のネジの加工がうまくいかず、ねじ山に突起が残ってしまった場面がありました。
一般的に、その様な場合の対処法は加工する機械の回転数を下げてゆっくり加工するのが常識となっています。
道脇さんはそれに反して、機械の回転数を限界まであげてみようと言います。
その結果、皆の予想とは逆に、突起が残らず非常にきれいな加工ができました。
道脇さんはこのように言っています。
”これまでに何百億人も何兆人も人が地球上を歩いたかもしれないけど、たかだか何百億人、何兆人なわけですよ。
その人たちが積み上げてきているものって膨大だけど有限なんですよね。
それが織り成しているものが現代の常識なわけです。
専門家とかすごい技能ある人とかすごい研究の腕の立つ人とかがさんざんやってきて見つからないんだったらその中に答えがない可能性が高い。
要は常識という枠の中には答えがない。
であれば常識の外のものを持ってきたほうが早い。”
あえて常識から外れたことを試してみる。
こういう発想は、柔軟な視点と発想がなければできないですよね。
常識にとらわれたガチガチの頭ではなく、もっと広い視野で物事を捉えたいと感じました。
・心が頭を支配している
道脇さんは次のことを話しています。
”頭を動かしている原動力っていうか指図しているは何かっていると心である。
心が頭を使っている。
頭っていうのは心の道具である。”
心が弱いと、頭もうまく使えなくなる。
だから、心も強く鍛えなければいけないということを教えてくれていると思います。