どうしても悩んでしまうことがある。
こう言ったらあの人に嫌がられるのではないか。
こう言ったらあの人が他の人に自分を悪いように言うのではないか。
こう言ったらあの人との次のミーティングで反対意見を言われるのではないか。
そんなことを頭が駆け巡る。
それで言いたい、メールで伝えたいことが伝えられないでいる。
気づくと、言えないまま話が終わる。
気づくと5分、10分経つ。
時間の無駄だ。
それを繰り返すと1時間なんてあっという間。
そしてまた仕事がたまり残業が多くなる。
家族や子供に迷惑をかける。
そうだ。
言いたいことを言おう。
言いたいことを言って、その反応を受け止めて次に生かそう。
次はその悪い反応を相手にさせないようにしよう、なんて思わなくていい。
言いたいことを言って、それに対してどう反応するかは相手次第。
反応する人もしない人もいる。
怒る人もいる、あきれた顔をする人もいる。
それでいいのだ。
それがコミュニケーション。
ただあまりに人に嫌がられるようだと、ちょっと自分の発言に気を付けた方がいいかも。
ひょっとしたら今いる環境がよくないだけかもかも知れない。
環境を変えてみてそこでも同じように良くない反応であれば、
自分が行っている発言を考えてみよう。
ひとりよがりになっていないか。
相手の気持ちを無視していないか。
何度やってもうまくいかないようだったら、
お医者さんに相談だ。
ただほとんどの場合場数をふむ、相手の感情を読み取る経験をすれば突拍子もないことは言わなくなると思う。
そうやってなんとなくOKなこと、NGなことがわかってきたら、あとは言いたいことを言おう。
それ前言ったよ、昨日のメール見てないの?さっきのミーティングのときの話聞いてなかったの?なんていわれても気にしないでいい。
ただ常に意識すべきはどんなことを言ったか、そしてどんなことを言われたか、その原因は何か?
感情的なもので反論してきたのなら、相手個人の問題もあるから、その感情が発生する原因を取り除く。
それ以外で反論されたのなら、再現性が高いからしっかり分析して次に生かせばいい。
そうやって物事の決断をスピーディーに行う。
それを繰り返して経験値を積んで対応力を身に着ける。
そして本番に臨む。
人の気持ちを推し量りすぎて自分の言いたいことを言わないなんて、
人の人生を生きていてつまらないし、大切な時間の無駄だ。
やめよう!