(なので、猫の日関連の事は、もっぱら皆さんのブログを夜になってから見るだけでした。)
入院している母の、今後の方針を決めなくてはいけなかったのです。
寝たきりで眠ったままで、全く口から食べ物や飲み物を摂らなくなってしまった為、３つの選択肢から選ばなくてはいけなくて…。
その選択肢とは
『鼻からチューブで胃に流し込む』『胃ろうにして、直接 胃に流し込む』『点滴のみにして看とりをする』
の３つでした。
昨日の段階では、『看とり』に仮決定でしたが
今日、もう１度 担当看護師さんと踏み込んだ話をして
『胃ろうにして、直接胃に流し込む』
に変更しました。
母には少し頑張って貰わなくてはいけませんが、私の拘束時間が割りと短く、デイサービス等の施設でも受け入れて貰いやすいので継続して施設に通えるので、そこは先ず一安心。
ただ、訪問診療をなさっていない 現在の掛かり付けの病院とはご縁は切れてしまいますが、訪問看護と連携の取れる病院・お医者さんと新たなご縁を結ばなくてはいけませんが。
そこは、我が家の事情に詳しいケアマネージャーさんを信頼して、探して頂く予定です。
これからは、退院してからのケアについて、母が入院中に色々と看護師さんから学ばなくては…。
この年齢になって覚えられるのか少し不安ですが、母の為に頑張らねば
精神的に物凄く参ってしまった為、昨日は皆さんのブログを見るのみで、余りコメントを残せずに眠ってしまいました
その前日(２１日)に、母が使っている電動ベッド(レンタル)を一旦返却しました。多分、ベッドを変更しなくてはいけないので。
そちらでも、疲れてしまってクタクタに…。若くないなぁ
新しいベッドが来る前まで、ミカンにゆっくり寝て貰う為に
同じ場所に、寝だこ防止用のジェルマットの上に毛布や膝掛けを敷いて
寄り掛かっても中で寝ても良いように、一応猫ベッドも置きました
そこで寛いでいるミカンを撮りましたので、重い話の後での癒しをお届け致します
昨日のBSテレ東でやっていた『猫のいない人生なんて！～NO CAT,NO LIFE!～』で、プロの写真家が教えて下さったスマホを逆さにして撮影する方法で撮ってみましたが、どうでしょうか。
自分的には、割りと上手く撮れたと思いますが…さて
オマケに、私のお膝に座るミカンの後ろ姿もお届け致します
これからの日々が、少しでも母にとって穏やかな日々でありますように…