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我が家のミカンの名前の由来。
我が家のミカン(5歳・ミックス・女の子)は、約5年前の暑い夏、仔猫の時に兄弟姉妹と段ボールに入れられて捨てられいたのを、近所の人に目撃されています。
(我が家の子になってから、知らされました。)
お腹が空いたりしたんでしょう。
必死で段ボール箱から這い出し、我が家の近くの居酒屋に辿り着いたようです。
(他の兄弟姉妹は分かりませんが、1匹は近くの町内で首輪をして歩いているのを、発見されています。)
そこで初めて出逢ったんですが、まー 笑えるくらい物凄い猛ダッシュで逃げられまして
それからは、逢う度に声掛けをするようになりました。
その時に、体の模様というか色を見て、『ミカン』と呼ぶようになりました
後付けですが、大好きな『みかん絵日記』の みかんちゃんみたいに賢くお利口さんになるように…との願いも込めました
逃げなくなり、撫でられるようになり、抱っこも出来るようになってから
あの手この手で手なづけて、私の後ろをついてくるようになってから
そのまま済し崩し的な感じで我が家の姫になりました
因みに、猫さんはミカンが初めてです
それから1~2ヶ月くらい経った頃でしょうか。
妙に甘えたりゴロンゴロンするようになり、やがてドライフードを沢山食べるようになりました。
ある日、私の前で横になった時、お腹がボコッと動いたんです
そうです、胎動です!
後から考えるに、妙に甘えたりしたのはサカリだったようです。
それから1~2日経った夜
見事5ニャンを出産しました。
ソッとしておこうと離れようとしたら、最初のベビちゃん(しかも逆子!)が出かけているというのに、追いかけてきたので産婆さんしました
私が生まれる前からズーッと犬を飼っていましたが、その間でも1度も産婆さんした事ないんですけどね(笑)
慌てて産床を用意して、定期的に移動するのに戸惑いながら、何とか離乳まで辿り着きました
それを機に写真を撮り、里親募集をしました。
動物病院さんにも協力して戴いて、割りと早い内に5ニャン全員に里親さんが見つかりましたウレシー
その後、避妊手術を済ませて、今はノンビリひとりっ子暮らしをしています
2年前くらいから認知症になった母の介護もあるので、満足いくお世話は出来ていないかも知れませんが
私なりに一生懸命対処しながら、ミカンには少しでも幸せを感じて貰えるように
精一杯頑張ってお世話させて貰います
今年の夏で6歳になるミカン
プレゼントは、大好きなちゅーるで良いよね?(笑)
世界で1番愛してるよ、ミカン
今夜もラブラブしようね