セントへレンズ山の山頂を望む展望台へ向かう
上るにつれて緑が少なくなり
地肌がむき出しになっている
30年前の噴火のすごさが伝わってくる
展望台から望むセントへレンズ山
山頂が噴火の衝撃で吹き飛んでいた。
山の麓はいまだに火山灰に多い尽くされている
展望台の立ち木の跡
根元の部分が白くかれて残っている。
やっとここにも植物が生えてきた。
セントへレンズ山の向かいの山には、いまだに除去されず倒れたままの木々が
山には散乱している
白い針のようなものは森の木だった。
展望台に横たわる木
悲しい気持ちがいっぱいになるセントへレンズ山・・・・
でも地球は生きてる!
命が成長を続けている。
100年は何も生まれないと言われていた火山灰で覆われた山に
少しずつ命が萌えて来ている。
観光していたら切ないキモチでいっぱいになった