なんとライオライト町にはカジノホテルもあった!!
すごい!
しかも保存状態が一番いい!!
正面玄関にはジョシュアツアーが沢山あった
かつての繁栄を物語るユニオンパシフィック鉄道の貨車も
打ち捨てられている
なんと警察署跡を発見
回り込むと頑丈そうな扉と格子のはまった窓があった。
窓の格子は誰かが曲げちゃってる
すごくない!?
山の斜面が階段状になってた
これは鉱物の採掘跡なんだろうか?
自然の中を人間が勝手に通り過ぎて朽ちて行っただけ・・・
そんな身勝手な文明も、ただひたすら受け入れているシエラネバダの山々
そして誰もいなくなった・・・・・ってかんじ
雲が竜のうろこみたいだ
おまけの写真
トムケリーさんのボトルハウス
1906年にケリーさんが酒場の裏に捨ててあった空き瓶と
日干しの泥モルタルでコツコツと家を作った
1925年に映画会社のパラマウントピクチャーズが
「Wanderer of the Wasteland」と言う映画の撮影に使う為に修復復元して
それを現在まで管理協会が維持しているそうです。
ズームするとこんな感じ
ビンが埋まってる
壊れたビンは家の裏手でオブジェに変身
ライオライトはきちんと管理されたゴーストタウン
アーティストの作品との共存がなかなか楽しい
デスバレー国立公園に行く前にふらりと立ち寄ってみるのも面白い
ぜひどうぞ