ライオライトにはこんな看板が出てる
「考古学的な建物なので荒らさないでね」
「ガラガラ蛇も出るよ」
それを踏まえていよいよおうち探訪
わー廃墟~~!!
ちょっと家の中を覗いてみよう
リビングダイニング・・・・だったらしい
ベッドルームだったらしい
うーーーむ・・・・
意外と最近のものじゃないの?これって・・・と感じさせる
ライオライト商会
在りし日の姿
飛行機雲とライオライト商会
ここはかつてグロッサリーストアだった
エンブレムには
「HD & LD Porter 1906」と書いてある
100年以上前・・・・ポーターさんのお店だったのね。
この立派な構えから推察すると、きっと繁盛したんだろうな
当時の町並みはこんなだった
Cook銀行跡
往時はこんな感じだったらしい
ここからシエラネバダ山脈を望む
寂寥感があふれてる・・・・・・
「月日は百代の過客にして行きかふ年もまた旅人なり・・・」という
芭蕉の奥の細道の冒頭文がふわっと浮かんできた。
つわものどもがゆめのあと・・・・なり
つづく