悩んだ時に戻れる場所 | パークサイドバレエのブログ

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パークサイドバレエスタジオ東京のブログです。
スクールのこと、バレエのレッスンのこと、バレエ観劇のこと、バレエのことたくさん載せていきます。

今日は嵐から一転して快晴になりました。

 

ところで、バレエはシラバスに沿って習っていますか?

 

またはシラバスに沿って習ったことがありますか?

 

シラバス通りにバレエを習うということはじっくりと基礎を積み上げていくことになるので、とても時間がかかります。

 

基礎をコツコツと積み上げていく作業はモチベーションを維持するのも大変ですし、動きたい欲求など様々な欲求を抑えなければいけないこともあります。

 

長くバレエをやっているとスランプにぶつかることもしばしばですが、そういう時に立ち戻れるものがシラバスで練習したことなのです。

 

例えば海外のバレエスクールに入ると身体の使い方や理論を詳しく教えてくれる先生はほとんどいません。

 

特に西洋人と日本人の骨格の違いを考慮してくれる先生は皆無と言っていいくらいです。

 

おまけに身体作りもバレエの補助的なものという立ち位置で、理論的にトレーニングしてくれません。

 

だからこそバレエを本格的に習いたいと思うならば、先生がシラバスや身体のことを熟知しているかどうかがとても大事なのです。

 

例えどんなメソッドであっても、シラバスを踏襲することを学んでいる先生であれば、生徒に段階的にどのようなステップで何を習得させていくかわかリます。

 

生徒が困ったとき、どこにいても振り返って確認できるように育てる。

 

バレエを教える上で先生の腕の見せ所です。

 

大人になってからバレエを始めた方はなかなかシラバスを踏襲することはできません。

 

だからこそ普段のレッスンでは理論的、機能的学んでいただき、自分と向き合いながらバレエとバレエができる身体作りを念入りに行っていくことが上達の早道になります。

 

とはいえバレエは舞台芸術なので、芸術性や表現力も身につけなければなりません。

 

そのためにはバレエのレッスンをするだけでなく、海外の一流バレエ団の公演を見たり、素敵な映画を見たり、小説を読んでイメージを膨らませることも大事なことです。

 

どんなに才能があったり恵まれた身体であっても、努力なくして大成はいたしません。

 

一生懸命の人には一生懸命でお返しする。

 

パークサイドバレエスタジオではそんなスタイルで一緒に頑張れたら嬉しく思います。

 

一緒に成長を楽しみましょう!

 

 

 

 

今日も一日ありがとうございました。

 

感謝。

 

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