二アリー女子♪ 独女必見!! | 美的生活アンチエイジングライフ♪〜アラフィフ美肌管理栄養士

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♪ 食と美と健康と・・♪美的・美肌管理栄養士 岩田 恵子
アラフィフ女性の健康に美しく生きるコツをお伝えいたします。





先日、髪をカット&カラーリングいたしました。cut!
毛先も軽くなって気分もうきうきラブラブ
今回のこのヘアスタイル、気に入ってますラブラブ






さて、最近仲間内で話題になった、二アリーな女子。
私の周りにもたくさんいますにひひ
佐伯紅緒さんのコラムです。面白すぎます!!



では、個性的な独女の方々にご紹介させていただきます。


(以下、佐伯紅緒さんのコラムより)

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とびきりの美人で頭もよく、モテテクもきちんと持ってて、自分磨きに余念がなく、
他人に対して気も遣え、知的好奇心旺盛だから相手を楽しませるのも得意、
生活力があるゆえにひとりでも食っていけて、友情にあつく仲間もいる、
夜中の1時に駆けつけてくれる気の置けない友達だっている、
なのに、恋愛だけがうまくいかない。こういう女性がたまにいます。

他のことは人一倍できるのに、こと恋愛に関してだけはダントツに偏差値が低い。
モテるくせに恋愛模様はいつだって硫黄島(玉砕ってことだ)、
運命の相手かも知れなかったあの人はすでに一児のパパとなり、
引き寄せてしまうのはなぜだかいつも問題のある男ばかり・・・。
そういう、言葉は悪いけど「一点バカ」な女性が佐伯の周りにはけっこういます。
「一点バカ」ではあまりなので、ここからはそういう女性を
「ニアリーパーフェクト(nearly perfect)」、略して「ニアリー」と呼ぶことにします。
「ニアリー」の特徴は、いわゆる根は真面目な「いいやつ」が多いこと。
恋愛がうまくいかないのは、ひきょうな駆け引きができなかったりするせいも多々あります。
あとは負けん気が強いせいか、男性に対してなかなか白旗が上げられなかったりする。
ここで上手に折れておけばいくらでもいい思いができるものを、
そして頭ではちゃんとわかっていても、どうしてもそれができない。
だから、横から出てきた要領のよい「上中下」でいえば「中」の子に
好きな男をあっさり奪われたりしています。

結論から言いますと、「ニアリー」の女性は何も変える必要はない。
なぜなら、そこに「問題」といえるものなど何もないから。
むしろ、佐伯が危惧するのは、こういう「ニアリー」の女性が
へんに世間の常識にこだわり、その結果、本来の自分に合わない
「普通」という無間地獄へ堕ちること。

そもそも、その生まれつき自体が「普通」ではない「ニアリー」女子。
それがなまじ「普通」を目指すと、そこには大きな落とし穴がある。
そう、カゴの中のヒバリみたいに天井に頭をぶつけてしまうのです。
ヒバリは高く飛んでこそナンボのもの。
それを、わざわざ自分からよどみに落ちる必要なんてありません。

よく、結婚したかったらツメを塗らずワインを学ばず、
マンションを買わずペットを飼わず、手帳を予定で真っ黒にしたりしないで
寂しさをかみしめろ、なんて話を聞きますが、冗談じゃない。
佐伯はこれ、ひじょうに男目線からのものいいだと思います。

経済力をあえて身につけぬまま専業主婦の座に落ち着き、
結果、ダンナに浮気されて離婚もできずに泣く女性のなんと多いことか。
それよりはむしろ、いつでも自力で羽ばたけるんだけど、
あえて「結婚」をやっている、のほうが、選択肢というか、
自由意思が保たれるので精神衛生にも絶対いい。

たしかに、ワインとかネイルとかエステとか、普通の男の人が
こういうのを楽しむ女性を敬遠する事実はある。
それに男は基本的に教えたがりだから、たいがいの男は自分より能力がある女は嫌いです。
だけど、男に好かれるためにあえて自分の可能性をちょん切ってしまっていいのか。
少なくとも、佐伯はそういう人とは結婚したくなかったし、そういう人とはしませんでした。

わざわざ自分の能力をひけらかす必要はないけれど、そもそも外見で言うならば、
男なんて女がみるほど髪や爪なんて見ちゃいない。だったら、自分の見た目くらい、
自分の好きなようにガンガン磨いちゃったほうが身も心も健やかになれます。
それに男が気にするのはむしろ、一緒にいる時間のその女性の「雰囲気」のほう。

つまり、セクシーだったか、包み込むようだったか、刺激的だったか、可愛かったか。
それが自分と「合う」かどうか、男はそっちのほうを見てる。
だから、もし婚活とやらを頑張るんだったら、むしろそっちに力を入れたほうがいい。
コビコビの男ウケファッションで攻めてくる女性よりも、
ヒョウ柄のお姉ちゃんが意外と親身になって話を聞いてくれる、
のほうが、目利きの男ほどありがたがってくれるような気がします。

そもそも、狩猟本能のない男なんてこの世には存在しません。
だから、もし自分好みで、自分に気がありそうな女性が目の前に座っていたら、
なにも彼女が自分以外のものを演じてなくとも、よし、いっちょ行ってみるか、
という気持ちに男はなるはず。
これもまた極端だけど、ナンシー・スパンゲンがゆるふわニットなんか着てたら
シドはいかなかったと思うのです。

だから、もし自分がなんらかの点で浮いた、もとい、「特別」な存在だと思うなら、
周りを気にして猫背にならず、どんどんその個性を出していけばいい。
極論をいってしまうと、男に「モテる」必要なんかない。
たったひとり、意中の人に「どうかひとつ」と言われりゃいいんだから。

ひとりでいるのはさびしいけど、自分に合わない選択をして
不自由になるのはもっとさびしい。それよりも自分を貫いた結果、
そんなキミがいい、という人と一緒になったほうが絶対いい。
だって、10人の普通の男に薄―く気軽に好かれるよりも、
1人の面白い男にぞっこんに惚れられたほうが幸せに決まってるもの。

だから、美しい「ニアリー」の人に佐伯は声を大にして言いたいのです、
せっかく「ニアリー」なんだから、恋愛や結婚なども世間の常識にこだわらず、
オリジナルなものを目指してより「パーフェクト」に近づいていってほしいと。

「どんなナベにも合うフタがある」というドイツのことわざが佐伯は大好きです。











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美と健康のために・・・ぜひ一度、お試しあれ!!




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