代替医療(だいたいいりょう、alternative medicine) とは
「通常医療の代わりに用いられる医療」という意味で、
代替医療は「補完医療」、「相補医療」とも呼ばれています。
欧米の先進国において代替医療の利用頻度が急速に増加していて
1990年代以降に代替医療への関心が高まっており
最近はかなり浸透してきたようです。
具体的には、中国の漢方薬や鍼灸、日本の指圧や柔道整復、
インドのアーユルヴェーダのような伝統医学、
また、ホメオパシー、マッサージ、オステオパシー、
アロマセラピーやカイロプラクティックのような欧米にルーツをもつ
手技療法、気功やレイキさらに、各種療術、民間療法や宗教的なヒーリングまで、
基本的に薬品投与や外科手術に頼らず、自然治癒力を促進させるような体系の
ありとあらゆる治療法が含まれます。
先日、代替医療師なる人のことも初めて知りましたが、
セミナーなんかでも、かなりの人気のようです。
しかし、いまだこの系統は、胡散臭い感も否めず・・・
でも、私もハーブティーを飲んでると、デトックスできてるようですし、
なんとな~く、気分がリラックスしますが。
まあ、一般の薬と違って、効果が早くにはっきり出ないこと、
万人受けしないところが、一部には
なかなか受け入れられない理由かもしれませんね。
うーん、なかなか難しい




