今日は朝 8:30 からの着付けの手伝いで、ペニンシュラホテルへ出掛けました。
8::30ということは・・・ 少し早めに行って朝食をいただちゃおう と思い一人朝食へ
アパルトマンから徒歩5分の距離ですが、朝食をこちらで頂くのは初めて。
少しペニンシュラの歴史です。
2014年8月1日オープン。
ザ・ペニンシュラパリの建物は、戦後はユネスコ本部にも使用され、2009年までフランス外務省による国際会議場として使用されていました。
1908年にパリのラグジュアリーホテルのひとつとして建設され、パリが最も栄えたベル・エポック期を含む30年間、世界の著名人や文化人を迎えてきました。
建物のオスマン様式とネオクラシック様式が融合した外観はそのままに、内観の改装には2年、修復作業には4年、計6年の歳月が費やされました。
エントランスは、800枚のクリスタルガラスを吹いて、葉っぱが天井から舞い降りてくるような演出。
8:30頃、だ~れもいません。
貸し切り状態です。
テラスのレストラン ”ラ・テラス・クレベール”
クレベール通り (Avenue Kléber) に面したテラスでは、朝・昼・夕食・アフタヌーンティーと、全てのシチュエーションで利用できます。
エントランスホールからダイニングへ続く廊下もだ~れもいない。
オールデイダイニング「ル・ロビー」
白とゴールドの内装に、クリスタルのシャンデリア が映えてとっても華やか。
朝からテンションが上がります。
オープン当初は、殺風景で白さが際立ってあまり好みではありませんでした。
いつから変わったのだろう?
今の方が素敵です。
8時前、今朝の一番乗りのお客は私でした。
直ぐ後に、男性がお一人でいらっしゃり、私が出る頃にまた男性がお二人。
ダイニングも貸し切りのようでした。
全てのゲストに、フレッシュミックスジュース。
今朝は、パイナップル、マンゴー、ライチだったかな?
朝食には卵やハム類を食べないので、ヴィエノワズリー とコーヒー をオーダー。
今朝は、のジャムにしました。
こちらも、全てのゲストに付くようでした。
リンゴのブリオッシュ。
下がブリオッシュ生地、上は赤いクランブル。
この後は、支度をしていざお客様のお部屋へ向かうのですが、その前に。。。
廊下の照明
1階のお化粧室。
そして、花嫁さんに白無垢 を着せるべくお部屋へ・・・
なんですが、今日は午後からも忙しかった為、疲れちゃいました。
フランス時刻は、もうすぐ深夜2時。
この続きはまた明日。
おやすみなさい