<仮面舞踏会>をもう一度見ました。 | パリ・オペラ日記

<仮面舞踏会>をもう一度見ました。

先日に引き続き、バスティーユでの<仮面舞踏会>をもう一度見ました。
今回は最高でした。指揮者とひとりソリストが違うだけでオペラはこんなに変わるものかと実感しました。

指揮はセミヨン・ビシュコフ。前回第一幕の美術セットがドイツのナチスのように感じたのが、今回はきちんとアメリカに感じられました。音楽の軽いところは軽やかでやはりヴェルディはイタリア人です。そして、彼の指揮のオーバーアクション。タクトの振り方は、かっこよかったです!!

マルチェロ・アルヴァレズ。比べてはいけないことかもしれないけれど、彼の方がずっと良かった。他のソリストも彼にリードされるように、以前より力が入っていた感じ。

同じ作品を違う指揮者とメインソリストで見られた貴重な体験でした。

ところで、7月10日と13日は、オペラ座のホームページにも記されていないけれど、アルヴァレズの代わりにあのニール・シコフが歌います。<ユダヤの女>でシコフ・ファンになった私にとっては、3度目を見るかどうか迷っています。

Le Bal Masque 4 Le Bal Masque 3
          フィナーレ(アルヴァレズとビシュコフ)