arukuウォーキングと私 〜息子編〜 | HAPPY WALKING

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ニューヨークスタイルarukuウォーキングで
何歳になっても、キレイに歩いていきませんか?

ニューヨークスタイルarukuウォーキングコーチ ゆきです。

 
 
実は、自分が子どもを持つまで「子供が苦手」でしたアセアセ
なので、自分の妊娠が分かった時、ちゃんと育てて行けるのか不安で仕方がありませんでした。
 
そんな私は、当然ながら子供との接し方がよく分からない!
しかも、妹しかいない私には、息子のことがぜーんぜん分からない!!
完全にエイリアン状態で、育児は悩みと戦いばかり…えーん
 
息子が小学2年生の時にニューヨークへ引越し、全く言葉が分からないところからスタートした息子は、言葉の不自由さと環境の違いから当然ながらストレス満載!
そして、そのストレスやもちろん彼のキャラクターもあって、ある時期、学校ではお友達とトラブル続出ショボーン
母としてどうしたら良いのか、心と頭を痛めた時期がありました。
 
色々な方法を試して、少しずつ改善されていきました。
だけど、あることを機に激変びっくりおねがいびっくりおねがい
 
ミドルスクールに入り、兼ねてからの希望であるスポーツを、思いっきり楽しむようになったら、それまでが嘘のようにびっくり
そもそも、その学校を選んだのもスポーツ関連の授業がある沢山あることと、放課後のスポーツアクティビティが沢山あるからだったのですが。
 
そうすると、
お友達とのトラブルもなし!
学校の宿題や日本語の勉強を、自らきちんとやるように!
 
それまでは、勉強が大嫌いで、いつも文句をタラタラ言いながら、私に促されながらダラダラと勉強することも多かったのですが、ミドルスクールに入ってからは、自分でちゃっちゃと勉強を済ませるようになりました。
しかも、そのおかげで成績もぐーーーんと伸びましたおねがい(未だに、勉強は好きではないらしいですアセアセ)
 
アメリカに来てから、一人で行動することが許されなくなった息子。
諸説ありますが、ニューヨークでは大体10才から11才になるまで、一人で外出することは許されません。)
日本では、親の付き添いなしで学校へ行き、放課後公園へも行けていたのに、その自由がなくなったのです。
しかも、下の子もいるので、下の子のスケジュールや私の都合で公園に行ったりして、思いっきり体を動かすこともできないこともタラー
そう、彼はカラダが満たされていなかったので、ココロが満たされなかった・・・。
その上、ココロには慣れない環境でストレスいっぱいもやもや
二重の苦しみを味わっていたのだと思います。
 
それが今、カラダが解き放たれたことによって、ココロが解き放たれたんです。
 
息子の毎日楽しそうに学校へ通う姿を見ていると、私まで満たされた気持ちにキラキラ
 
ちょうどその頃、私も開運すべうまarukuウォーキングを勉強し始めたところだったので、やっぱり
ココロとカラダはつながってる!
を実感。
 
カラダが満たされると、ココロも満たされる。
その逆もまた然り。なのです。


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