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パリこれ!?

憧れのパリで修士号取得に奮闘するアラサー女子院生の日常をお送りします。
興味があるのは、子どもの問題、開発、国際協力、コスメ、香水、美食、ショッピング。そして永遠に室伏広治。

今日は日本からいらっしゃった某教授とディナーをしました。
フランスのある都市で会議があったついでに、わざわざパリに足を運んで頂いたみたい。
昨年大変お世話になり、これからもぜひお世話になりたい先生なのです音譜

私はつくづく人に恵まれていると思う。
取り立てて優秀な訳でもないし、何か飛び抜けてできる訳でもないし、数字のセンスがある訳でもないし、アートやスポーツのセンスがある訳でもなく、飛び抜けて美人な訳でもなく(笑)、自分としては「私ってなんて中途半端な人間なんだ」と思っているんですが、唯一自信を持っているのは「運と人に恵まれている」ということ。

今日も先生に、とっても大事な「気付き」を頂いたし、自分が根本的に何をしたいのかが少し見えた気がします。

私がずっと一貫して関心を持っているのは孤児なのですが、先生とお話している中で、アフリカの孤児の話も、日本の施設に入ってる子どもの話も、震災孤児も、介護問題も、障害者も全てに共通するテーマがあるということに気付いた。要は、そういうある種の条件というかコンディションを持っている人が生きやすい社会って何なんだろう、ということなんだ。
こういう人達の受け皿は今まで「家族(親族等含めた広い意味での)」で、もちろんこれからもこの家族という存在はプライマリーの受け皿であることには変わりないけど、このシステムに依存する社会は持続性がない。じゃあ、どういう社会なら、広く言うとどういう行政・法律・制度が整えばこうした人達も一緒に包括的に生きていけるのか、というテーマに私は根本的な関心があるのかもしれない。非常に大きいテーマで恐らく絶対的な答えは見つからないとは思うけど、私は恵まれている分、こうしたことを考えて、社会について真面目に考え、出来る事なら変えていける存在にならないと/目指さないといけないんじゃないかと強く思った。

久しぶりにお酒も飲んだし、尊敬する先生と1対1でじっくり教えを乞えたという興奮から、若干暑苦しい文面になってしまったが、最近は目の前のコースワークでいっぱいいっぱいになってた自分の意識を引き上げて頂いてとっても感謝だなー。

こういう意識は血なのかも。父も自閉症の人のサポートしてるし、祖父は中国の農業改革に尽力したしこれも引いては「膨大な中国の人口を食べさせる」という名目があった訳だし、曾祖父も黒人やユダヤという社会から排除されてきた人達に注目した研究をしていた。

こういうバックアップがあることを信じて、がんばろうと思います。
6月1日。いい節目だな。