借金してまで物を買わない | パリジェンヌに学ぶローコストで上質な生活

パリジェンヌに学ぶローコストで上質な生活

フランス人の生活や考え方を参考にして、家賃込みで生活費6万円の『質素だけれどお洒落で余裕がある暮らし』を海の見える街神戸で満喫します。

ローコストで上質な暮らしをするために心がけていることは、


『無駄なお金を使わない』


ことです。


特に、絶対に借金をしてまで物を買わない事を徹底しています


●ローンを組むと金利まで払わないといけなくなりますし、

●毎月必ず返さないといけなくなりませんし、

●お金を返すためにどんなに嫌でも働かないといけなくなって

●生活する上での負担が増えます。


例えば、分割払いで借金をした場合


利用額50000円 10回払い金利15%で

→ 支払利息 53633円


なんと、3633円も無駄に払う事になります。

3633円あれば、

約1週間分の食費にもなりますし、

休日に映画を見て少しオシャレなカフェでお茶することもできます。


貯金をしておいた中から欲しい物を買えばこんな無駄も無くすことができます。

すこしの工夫と自制心でチョット贅沢な事ができるのです。


金利として払うお金は私たちに何をしてくれるでしょうか?

払うと

美味しいご飯、きれいな服、楽しい事

を提供してくれるのでしょうか?


答えはNOです


こう考えると、一生懸命働いたお金で金利を払うような

お金をドブに捨てる事なんて出来なくなります。


借金をする事が無くなれば、

働いても働いてもお金が無くなる

ラットレースのような生活から抜け出し、

のんびりと時間に余裕のある生活ができるようになります。


ローンを払う事で、

銀行員を養い、銀行のビルを建てている

と思うとバカらしいと思いませんか?