シンプルな生活をする理由 | パリジェンヌに学ぶローコストで上質な生活

パリジェンヌに学ぶローコストで上質な生活

フランス人の生活や考え方を参考にして、家賃込みで生活費6万円の『質素だけれどお洒落で余裕がある暮らし』を海の見える街神戸で満喫します。

この生活をしようと思ったきっかけは、

就職活動をしたり、働いた中で矛盾を感じたり、

働く人を見て可哀想と思ったからで、


具体的に言うと、

働いている男の人たちは、

家や車のローンのために

週休1日で朝の8時半~10時まで働き、プライベートが全く無くて、

生きるために働くのか、働くために生きるのか分からないから、

奴隷みたいと思った事と、


仕事をしていて、疲れ果てて家に帰っても何もやる気が無くなって、

そうやって働いたお金から税金を取られて

バカらしいと思ったり、


そんな風に払った税金も、世代間格差の問題や、無駄な事に使われることで、

結局、有効に使われず、無駄になると、就職活動をしている時に感じました。

(学生の就職活動を政府に協力はあまり協力的ではない事)


豊かな生活って何かをすごく考えて、


ローコストだけれど上質な生活をしようと思いました。


具体的には、

●お金持ちではなくてもいいから、時間持ちになって、出来るだけ自分の好きな事をする事を目指そう

●ローンやお金に振り回されずに、気持ちに余裕のある生活をしよう


ザックリいえばこんな生活がしたいと思いました