私の可愛い宇宙人の今年の抱負




其の壱+ 夜いっぱい食べるなど、ストレスが原因とする変な行動を一切なくす

其の弐+ 大事な友達、憧れる人との付き合いを大事にする

其の参+ 恋愛は、条件的に計算するよりは、直感的にこの人に興味をもてるかこの人のことを好きでいられるかを重要視する。そのためにこの人といっぱい触れ合うことも大事

其の四+ もっとかっこよくなる(洋服、しゃべり方・しゃべる内容、相手と話すそきは自信をもつ、自分のことを悪く言うのは一切やめる)

其の伍+ パーティーなどで(ストレートに)女を口説こうとしない。人の話を聞いたり面白いことをしたりするのはOK。




イチ: この男はストレスがあると食べるのか・・・。女みたいなやつだ。

ニ: 付き合いは大切にしなきゃイカンね。うん。

サン: そうか。去年末のドロドロドラマで学んだのか。 「テツコは可愛いけど、MYは僕と同い年で、彼女と付き合ったほうが僕のプラスになる」 って、言ったもんね。 嬉しいこと言ってくれるじゃないか。

ヨン: かっこよく・・・なったのかしら。 私にはいつのあなたに見えますよ。 何も変わらないあなたが好きですよ。たとえ人の目を見てお話できなくても、訳の分からんこと言ってても。
でも、確かに自分のこと悲観的にならんアンタは偉いね。

ゴ: ふーん。 3月の友達の家のパーティーで、飲まないといった酒を飲み、ストレートに女を口説き、うれしそうな顔で何枚もツーショットを撮ってたのはどこの誰だったかな。



きっと、宇宙人は早く人間になりたいのね。


母に彼を紹介することになった。
母は彼と会うのをとても楽しみにしてる。

一ヵ月後にホテルのロビーで会うらしい。 しかし、そのとき私はその場にいない。

というのは、母は来月上海に旅行するらしい。 彼が上海に出張してると話したら是非会いたいと言い出したのだ。

「母が上海であなたに会いたがっている。けれども私は一緒ではない。」という旨を彼に話したら

「うん。分かった。いいよ」

と、あっさり承諾した。



当の本人がいないのに、彼と、彼女の母親が会うというのはおかしな話である。
しかし母も彼もそんなこと気にしにないらしい。


「彼はどんな人?」 母が尋ねた。

「えっとね。宇宙人で、28歳で、バツイチ」 私は答えた。

「・・・あ、そーう・・・」 これが母の返答だった。



後日

「アンタが宇宙人で28歳でバツイチってことをお母さんに話したよ」彼に話した。
「えぇ!?!? なんでそんなマイナスな話するの?! おいっ!!!!」

怒られてしまった。

一ヵ月後、当人がいない異国で母と彼は会うらしい。 さて。 さて。 どうなるんだろう。

Sが中国に行って2週間になる。

彼は出発の前にとんでもないことを勧めた。

「僕は2ヶ月いないし、テツコが寂しくないのが良いから・・・任せる」



「でも僕が分からないところでしてね。 そういうのは見たくないし、中国から帰ってきたとき、僕のところに戻ってきてくれれば良いから・・・」

??

「テツコ、誰がかっこいいって言ってたっけ? H? J? L?」

コイツ・・・。

「そんならね、Lが良いな。Lかっこいいもん。 Lとアバンチュールしようかな」 と私が言ったら

「良いんじゃない?一晩くらいなら相手してくれるよ」

をい。


「アンタは私に嫉妬しないのかね?」

「いや、するよ。だから、僕がこうやって言うのはテツコの反応を見るためでもあるんだよ。」




浮気のすゝめ。

いいもん。 あたしゃましゃと妄想アバンチュールするんだから。