
パリで驚いた「予定」の考え方
私も以前は、
予定を立てたら
全部こなしたいと思っていました。
ひとつ終わらなければ、
「今日もできなかった」。
予定がずれれば、
「もっとちゃんとやればよかった」。
自分で立てた予定なのに、
いつの間にかその予定に
追いかけられてしまう。
でも、パリで暮らしていると、
予定に対する考え方が
少し違うと感じることがあります。
「今日はここまで」
「続きはまた明日」
そんなふうに、
予定の中にも余白があります。
もちろん、
何でも後回しにする
ということではありません。
やるべきことはやる。
でも、最初に決めた予定を、
何があってもすべてこなそうとはしない。
疲れていたら無理をしない。
思ったより時間がかかったら、
全部終わらせようとしない。
その日の状況や
自分の状態に合わせて、
「今日はここまで」
と区切る。
最初から予定の中に、
少し余白を残しています。
この感覚を知ってから、
予定は絶対じゃなくていい
と思えるようになりました。
予定通りにいかなかったからといって、
その一日が失敗だったわけでは
ありません。
できなかったことが
残っていても、
今日やったことまで
なくなるわけではない。
それなのに、
予定を全部こなせなかっただけで
「今日もできなかった」
と一日を終えてしまうのは、
少しもったいないですよね。
予定は、
自分を縛るためにあるものでは
ありません。
毎日を心地よく
過ごすために、
時間をどう使うか
考えるためのもの。
そう考えると、
予定そのものとの付き合い方も
少し変わります。
「今日中に全部終わらせなきゃ」
ではなく、
「今日はここまででいい」
そう決めて、
残ったことはまた明日。
予定を変えることは、
失敗ではありません。
むしろ、
その日の自分に
合ったペースを
選び直すことでもあります。
毎日をすべて予定通りに
進めることよりも、
自分が無理なく、心地よく過ごせること。
パリで暮らしながら、
私も少しずつ
そんなふうに考えるようになりました。
予定にも、少しの余白を。
その余白が、
忙しい毎日をほんの少し
軽やかにしてくれるのかもしれません。
本『パリ時間』では、
・時間の使い方
・人との距離感
・お金との付き合い方
・予定を詰め込まない理由
など、
パリで出会った
『頑張りすぎない暮らし』
のヒント、
『好きなモノを
大切にする考え方』
などを、実体験とともに綴っています。
この投稿の続きを
感じていただけたら嬉しいです📖
「急がなくていい」
「予定通りじゃなくていい」
そんな暮らし方を、
これからも届けていけたら
嬉しいです☺️
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