フランスに住みながら姉妹を育てる

ワーママです音譜


片付かない部屋を

部屋の狭さのせいにしていた過去

 

色々試すが

なかなか思うように片付かない日々


独学でひたすら片付けを勉強している時に

思考と空間を整える
ライフオーガナイズに出会い

片付けの本当の意味を知る

 

キラキラ

家族が笑顔で

心地よい暮らしが送れるように

なったからこそ

私から伝えられることを

 

フランスの日常も交えながら

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キラキラ


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世界各国から集められた
 
選りすぐりの食品を取り扱う
 
 
 
 
まだまだ人は少なくて
 
いつもは観光客で賑わう店内も
 
このとおり
 
 

平日でも人が多いボンマルシェですが、
 
まだ観光客も戻らないせいか
 
人は殆どいませんでした。
 
 
 
お店の奥へ奥へと進むと
 
冷蔵陳列棚があり、中は全てバター
(一部マーガリン)
 
というバター好きにはたまらない場所に
 
到達しますドキドキ
 
 
 
その数なんと、50種類以上びっくり
 
さすが、乳製品好きのフランス人!
 
 
ここで、少しバターについて
 
触れたいと思います。
 
 
 
バターとマーガリンの違い
 
バターは乳脂肪分が80%以上含有
 
されているもので、
 
マーガリンは動物性、または植物性の
 
油分で作られていて
 
バターより安価です。
 
 
 
発酵バターとは
 
生乳に乳酸菌を入れて発酵させて作ったバター
 
を発酵バターと呼びます。
 
通常、日本のスーパーでよく見られるバターは
 
乳酸発酵させておらず、非発酵バターと
 
呼ばれるものです。
 
 
 
発酵バターは
 
クリーミーで濃厚、芳醇な香り
 
が特徴で、口の中でとろけますラブ
 
 
 
Lait Cru (生乳)のバター
 
 
生乳から作られたバターは、
 
殺菌された乳から作られているバターよりも
 
一段と味わい深く、クリーミーです。
 
 
 
 
フランスでは発酵バターも
 
Lai Cru(生乳)から作られた(発酵)バターも、
 
スーパーで手軽に安価で手に入ります。
 
 
 
今回ボンマルシェ で購入したのは
 
何度もリピートしている
 
ベルギー産の
 
PLAQUETTE(プラケット)
 
Lait Cru (生乳)から作られた
 
発酵(有塩)バターです。
 

 

酪農を営んでいた生乳バターのスペシャリストが

 

牧場の土壌から牧草、生産方法まで

 

こだわり抜いて作っていて、

 

深いコクと風味があります。

 

また、ひとつひとつ手作業で成形されています。

 
 
 
バターの色は牛が食べるエサが左右している
 
と言われていて、
 
草を食べるほど、黄色い色素が乳製品に
 
現れるそうです。
 
このバターも黄色に近い
 
クリーム色をしています。
 
 
 
日本で有名なフランス産の発酵バターは
 
エシレやボディエールだと思いますが
 
フランスには他にも美味しいバターが
 
たくさんあるので、来られる際は
 
ぜひ食べ比べをしてみてください。
 
 
 
 
そして、フランスからのお土産として持ち帰ると
 
とっても喜ばれます音譜
 
(冷凍して保冷剤と一緒に保冷袋に入れ持ち帰ります)
 
 
 
 
さて、私たちが次に日本に帰れるのは
 
いつになるのでしょうか。
 
 
 
 
高齢の両親のことを思うと
 
新型コロナウィルスがもう少し落ち着くまで
 
しばらくは帰れそうになく、
 
 日本への帰国は少し先になりそうです。
 
 
 
帰国できないのは残念ですが、
 
それまでは
 
日本で喜ばれそうなフランスのお土産を
 
徹底的にリサーチしよう!と
 
むくむくとわたしの好奇心が湧いてくるのです爆  笑
 
 
 
しばらくはパリからは離れられないので
 
(長距離旅行もお預けですショボーン
 
パリの美味しい、楽しい、カワイイ情報を
 
お届けしますね音譜
 
 
 
最後までお読みいただき
 
ありがとうございましたニコニコ

 

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