おはようございます
朝ランの途中でパトロール中の騎馬警察に遭遇。
静かな街に蹄の音が鳴り響いていました。
(※警察官の方に了承を得て撮影しています)
さて、自宅に籠もっている期間に、
片付けを始めたり、DIYしたり、
おうち時間を有効に使おうと
思っている方も多いのではないでしょうか。
そこで、いざ片付けようと思ったら、
「やってもどうせすぐ散らかるし・・・」
「何から取りかかればいいのかわからない・・・」
「どうせやるなら完璧に仕上げたいから、
○○を終わらしたら取り掛かろうかな・・・」
なんて色んな理由をつけて、
つい後回しに・・・ということはありませんか?
これからお話しすることは、
片付けだけではなく、
普段の生活や仕事、全てに当てはまることなので
ぜひ、応用して身につけてください。
片付けの進め方を知らずに始めると・・・
一方、片付けの進め方をある程度理解してから始めると・・・
上記の「片付け」部分は
他のものに応用できるので、
「やりたいと思っているけれど、
成し遂げられていないもの」
に置き換えて考えてみてください。
①:できるだけハードルが低い目標を立てる
理想の部屋(ゴール)を思い描くのは大切ですが、
いきなり自分の理想に到達するのは難しいので、
先ずは、「短時間で簡単にできそう」な目標設定
を立ててみてください。
この時のオススメの方法は、
片付けたい場所(モノ)をリストアップ
することです。
片付いたところから線を引いて消していくと、
快感で病みつきになります
片付けを始めるのにオススメの場所は
冷蔵庫の中や洗面所などです。
普段からよく使う場所だと、
片付けられた!と効果を実感しやすく、
モチベーションが上がります。
また、挫折することがない、
絶対に達成できる目標を設定することで、
片付け成功体験が味わえます。
②:とりあえずはじめてみる(一歩を踏み出す)
この、「とりあえずはじめてみる」
が意外と大変なので、
ハードルを低く設定することで、
一歩を踏み出しやすくします。
たとえば、目標を「冷蔵庫の中の整理」と設定した場合。
いきなり、
「人に見せられるくらい整った冷蔵庫」
にする必要はありません。
先ずは、冷蔵庫の中の賞味期限切れのものを
捨てることだけで構いません。
なんなら、ドアポケットに入っている
不明なモノの選別だけで充分です。
そこにあるのが当たり前になっているモノが
冷蔵庫の中には必ず潜んでいます。
③:習慣化する
「やらなきゃいけない!」と思わずに
「習慣化」させてしまうことで
片付けることが苦にならず、
頑張らずに楽にできるようになってきます。
テイクアウトでもらう小袋に入った
醤油やタバスコなどをついつい
冷蔵庫のドアポケットに溜め込んでいた過去が私にもあります
使わない・・・・ことに気づいてからは、
もらってもその時に使わなければ
処分することにしましたが、
こんな風に溜め込んでしまったり、
いつか使うと思って取っておいた調味料が
冷蔵庫の奥深くに眠って、
気づいたら賞味期限が切れている・・・
なんてことがあるのではないでしょうか。
3週間続けられれば習慣化する
と言われているので、
先ずは「必要のないモノ」を
見つけて処分することで、
少しずつスッキリする部屋を見渡しながら、
成功体験を実感し、
成功体験を少しずつ積み重ねていってください
片付けに、「向き」「不向き」はありません。
コツさえ掴めば誰でも成功できます。
①低い目標設定を立てたら、
②とりあえず一歩踏み出してみて、
③それを習慣化させられるように
3週間は続けてみる。
ポイントは、3週間苦なく続けられるくらい
「かんたん、お手軽にできること」です。
このおうち籠り時間を有効に使って、
今のうちにに少しずつ快適な生活に
シフトチェンジしていってみてください
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