日本語はさようならとの事で | まったり日本

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5年の中国駐在の中で妊娠し、出産。息子は帰国後も自分を中国人だという位、日本語ができませんでした。

小1の7歳の時にギフテッド?と思い、専門医にギフテッド認定を受けた息子。
インターに通いながら彼の日々の葛藤を書いていきます。



中国から4歳の時に帰国した9歳の息子は、高IQでギフテッドのインターナショナルスクール生。

ピアノを独学で学び、ゴルフを愛し、夜はせっせとアバターのアイテム作りに没頭。
得意な科目はMath。好きな科目は英語。
苦手な物は日本語。
趣味は音楽を聴きピアノを弾く事とwebデザイン


とうとう日本語を学校でも選ばなくなりました…

転校をした時にはsecond languageを日本語にしていたのですが、、


息子からの


日本語において僕は全く才能がない


と言われましたネガティブ


まずは先生に相談してみようと息子にアドバイスをした翌日、先生が息子をフランス語のクラスに入れてくれました。


それから息子はフランス語の文を書いてくるようになりました。


辛くない?

と聞いても、


めっちゃ楽しい!


との返事です。

まだまだ始まったばかりなので日本語をやらない事がすごく嬉しいとニコニコそれだけでもワクワクするようです。


漢字を見ると何がなんだかわからないし、頭が痛くなるし、それをやらなくて済むならスペイン語でもフランス語でも頑張る


と言っていました。


私の中では息子は英語を使う国の50代のおっさんの生まれ変わりだと思っているので、好きな事は伸びるので頑張って!と応援します。


まだおじいちゃんは日本人なのに!

と言っていましたが、

おばあちゃんは

嫌な事は身につかないから楽しい事を身につけてとアドバイスしていました。


私もフランス語は少し知っているので息子と一緒に勉強していこうと思います。


新しい事をするのは楽しいですね爆笑


日本語は本人が必要だと感じた時にやると思います。

私は本当に勉強はしてきませんでしたが、学生を卒業してからのが楽しいですおねがいハート