そんなインターやめなさいと医師から言われた | まったり日本

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5年の中国駐在の中で妊娠し、出産。息子は帰国後も自分を中国人だという位、日本語ができませんでした。

小1の7歳の時にギフテッド?と思い、専門医にギフテッド認定を受けた息子。
インターに通いながら彼の日々の葛藤を書いていきます。

まもなく9歳の息子は高IQでインターナショナルスクール生。昨年度から学校の行き渋りが始まり、3年生は先生からの暴力を境に完全不登校魂


ギフテッド専門医と息子の面談でした。

専門医からはいつも息子は落ち着いていて偉いねと言われています。


先生からはもうそのインターに期待しても無駄。

今の世の中でギフテッド児を理解しようとしない校長に僕も腹が立ったよ。


と言っていました泣き笑い

息子ももう無理だと思っているので、環境が合う所に行く目がハートと決めたようです。


やはり専門医と話していると、息子はすごく落ち着くと言っています。何より自分を理解してくれるからと。


専門医はとにかく息子さんは得意を伸ばそう。そんなにMathできる人いないから、どんどんトンガって突き抜けようびっくりマーク


とアドバイスしてくれていました。


息子は

僕は外国に行く、そこで今までの嫌な事忘れるくらい好きな事に熱中する。


と熱く語っていました。


息子に区のセンターの支援の先生、ギフテッド専門医の先生、2人に背中を押されてやっと、自分は変じゃないんだと思えたようです。


息子の久々の自信溢れた顔を見て私はとても幸せな気持ちになったのでした愛